シンボルツリーとしても人気の樹木、エゴノキ。実が苦くて『えぐい』というのが名前の由来です。5月になると白い可憐な花が下向きに咲いて何とも奥ゆかしいです。国分寺市の武蔵国分寺公園にも立派なエゴノキがあり、今日(5/7)に花がびっちりと咲き乱れていました。下から見上げると花がよく見えて、『エゴ』どころか『人思い』の木です。そんなエゴノキの魅力を紹介します。
東京・国分寺には桜のスポットが数多くあります。2021年もまさに満開を迎えているので、各地で写真を撮ってきました。新型コロナの影響で花見の宴会自粛が出ていますので、ご留意して桜を楽しんでいただければと思います。
2021年の桜の開花が気になる時期ですね。東京都国分寺市の武蔵国分寺公園の桜は、3月19日に花が付き始めてきたものもありました。満開になるのは来週かなという感じがします。
強風で武蔵国分寺公園の白梅はだいぶ散ってしまいましたが、他にも白い花が次々と見頃を迎えています。華やかなハクモクレンの白い花、力強いコブシの白い花、そして鮮やかなユキヤナギの白い花と、まるで白の饗宴のようです。
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