ラム君とヘーベル版

街でよく見かける ヘーベルハウス

住宅街でよく見かけるヘーベルハウス。外壁に特徴的なヘーベル版を使っているので、すぐわかりますよね。東京都国分寺市でもヘーベルハウスのお宅や、賃貸住宅のヘーベルメゾンをよく見かけます。

ヘーベルハウス の会社名は旭化成ホームズ

ヘーベルハウスは「旭化成ホームズ」という旭化成のグループ会社が作る戸建て住宅の商品名です。ヘーベル版という建材を使っているので、「ヘーベルハウス」という名前が付いています。

ラム君とヘーベル版
ラム君とヘーベル版

我が家でもヘーベルハウスで家を建てました。注文住宅なので、間取りから細かい仕様まで決めるのが大変でもありましたが、住み始めてやっぱり快適な家になっていると感じます。

これから家づくりやリフォームをしようと考えている方、今まさに間取りを決めている段階の方たちに参考になればと思い、ヘーベルハウスのインテリア・エクステリアをまとめたいと思います。

住宅展示場で見れる ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは様々なところに住宅展示場があります。国分寺市からだと立川にあるABCハウジングのハウジング・ワールドや、武蔵境にあるハウジングメッセ系列のハウジングプラザ三鷹、花小金井にある同じくハウジングメッセ系列の西東京・小平住宅公園あたりが割と近場です。我が家は「大は小を兼ねる」という考えで、首都圏最大級の54棟のモデルハウスが立ち並ぶ立川のハウジング・ワールドに行っていました。同じハウスメーカーでも複数の住宅シリーズを展開していることがありますが、ハウジング・ワールドだとだいたいカバーされているのでオススメです。

モデルハウスはオプション仕様だらけ

モデルハウスに入ると「良いなぁ」とか「こんな家にしたいな」と思いますよね。だって、モデルハウスはほとんどがオプション仕様を使っていて、松竹梅で言うと「松」なんです。私も内装の仕様検討に入る時に再びモデルハウスに行って、カタログを片手に細かく見させてもらいましたが、床もカタログに無い無垢材を使っていたり、ヘーベルハウスのモデルハウスで一番低いグレードの床ですら挽板を使っていました。突板がどんな感じなのか見たかったんですが、それは実際の家ができてから、のことになりました。

カタログは ヘーベルハウス 2019年5月(1905)版で

私が家づくりをお願いしたときは、当時の最新のカタログ2019年5月版(1905版)を使用しました。今後新しいカタログが出てくるので、この記事の仕様とは変わっているかもしれませんので、ご留意ください。

まずは商品シリーズを確認

ハウスメーカーでは、作り方がパターン化されていて、シリーズ名が付いています。例えば、積水ハウスだと戸建ての場合、鉄骨だと「イズ・ステージ」や「イズ・ロイエ」、木造なら「シャーウッド」と言ったシリーズ名です。ヘーベルハウスでは、戸建てでは「キュービック」、「新天地」、「フレックス」の3種類があります。

詳細については、旭化成ホームズのホームページや、ヘーベルハウスのソリューションページでご確認いただければと思いますが、ざっくりと私の理解だと以下のとおりです。

  • CUBIC (キュービック): 軽量鉄骨構造で主に2階建ての建物用です。モダンな四角い構造が特徴的です。
  • 新天地(しんてんち): CUBICをベースにしたデザインで軽量鉄骨構造です。屋根が伝統的な日本家屋のように三角屋根になっていて、「邸宅」という感じがします。
  • FREX (フレックス): 重量鉄骨構造のラーメン構造。主に3階建て以上の建物やヘーベルメゾンに使用される建築です。頑丈な構造なので、柱の位置に制約されずに大胆な間取りにすることもできます。「豪邸」という感じがしますね。2階建てでも、ダウンフロアを作る場合にはFREXにする必要があります。2021年からはFREX 2、3階建てのFREX 3という新しいシリーズが出ています。

FREX→CUIBICへと変わった我が家の場合

我が家では土地が2階建てまでしか建てられない低層住宅エリアで検討を進めていたのですが、最初のプランでは、2階に「そらのま」やダウンフロアなどを、モデルハウスで見たイメージで作ろうと考えていたので、重量鉄骨のFREXで作ることになっていました。

しかし、途中で購入する土地を変更したために、間取り自体もドラスティックに変更となりました。「そらのま」は無くしてただのベランダに、そして2階のダウンフロアも無しにしたので、構造自体も軽量鉄骨造で十分となり、CUBICへと変わりました。

ヘーベルハウス インテリア(内装)編

それではまずは、インテリア(内装)から書いていきます。

床板

ヘーベルハウスの床板の標準仕様は突板フローリングFシリーズで10cm幅です。オプションで突板や挽板、無垢材と段々とグレードが上がります。リビングは「家の顔」となるので、リビングだけでもグレードの高い床にする方も多いと思います。我が家はLDKが18畳ですが、ここだけ挽板にするとプラス25万円くらいの見積でした。ただ、最終的に予算がきつくなったことと、子供が小さいので良い床にしてもすぐに傷付いてしまうだろう、と考えて、LDKは突板の床にしました。

リビング以外は標準仕様でも良かったのですが、私は幅広の床板のほうが落ち着くということもあり、全て突板フローリングHWシリーズ(14cm幅)のビンテージバーチにしました。

バーチのシリーズ

バーチにはチェリー系の色の「ビンテージバーチ」と、オーク系の色の明るめの「テリーバーチ」があります。バーチは木目が少し濃く出ます。また、板の並べ方までは指定できないので、どんな木目になるかは運任せなところもあります。

担当してくださったコーディネーターの方から、「テリーバーチだと木目が強過ぎて模様が怖いという声もある」とのことでしたし、我が家ではインテリアは中間色でまとめていたので、ビンテージバーチにしました。

こちらがビンテージバーチの床ですが、とても満足しています。中間色で茶色が程々に効いていますので、木目の濃さはそれほど気にならないですね。幅広の床を見ては、1つ1つ木目が違う自然の揺らぎを感じて癒やされています。

ヘーベルハウスの突板フローリングHWシリーズ ビンテージバーチ
ヘーベルハウスの突板フローリングHWシリーズ ビンテージバーチ

子どもがまだ小さいので、住み始めてすぐに細かいキズがたくさん付いてしまいましたので、逆に挽板や無垢板にしなくて良かったと思っています。

ドア

ドアは大体が標準仕様です。色々なシリーズがあるので、1枚4万5千円〜6万円の中から決められます。

こちらは意外に良かった白色のドア。Kタイプマイルドホワイトという色で1枚4万7千円で、ヘーベルハウスのドアでは標準的な仕様です。

ヘーベルハウスのドア Kタイプ マイルドホワイト
ヘーベルハウスのドア Kタイプ マイルドホワイト

壁紙も白で収納扉やドアも白だと落ち着かないんじゃないかと危惧したのですが、ドアの白色はマイルドホワイトなので、ずっと見ていても変な緊張感は無いですね。

また、こちらは妻が一番良いと言っているドアです。ドアばかりの写真でどれのことかと思うかもしれませんが、真ん中ににある引き戸です。写真だと空いている状態で写っている引き戸です。

片引戸Mタイプ オールドチェリー
片引戸Mタイプ オールドチェリー

こちらはカタログだと片引戸Mタイプというシリーズで、横に流れる木目とスリットがオシャレです。こちらは1枚5万4千円です。

個人的に気に入っているのが、ガラス付きのドア。カタログだとSG出入口建具SDタイプにありますが、上半分がガラス張りになっているドアなんです。こちらは1枚6万円です。

書斎のSG出入口建具SDタイプ オールドチェリー
書斎のSG出入口建具SDタイプ オールドチェリー

狭い部屋でもドアを閉めてもガラスのおかげで圧迫感がないので重宝しています。

壁紙

我が家では標準仕様のカタログから選びました。

キッチン周りのタイルだけオプションの大理石風のタイルにしています。下に記載したキッチンのタイルの写真もちょこっと写っています。

エコカラット

LIXIL製のエコカラットはオプションです。湿度を調整したり、臭いを吸収したり、有害物質を低減したりする機能がありますが、全く実感はありません。どちらかというとデザインのためのオプションです。

こちらの記事に詳しくまとめましたが、玄関壁の縦72cm、横140cmにエコカラットプラス ランド(石ハツリ面)を貼りました。値段は12,530円です。そこまで高くないので、タイルに迷ったらエコカラットは良いと思います。

玄関に貼ったエコカラット
玄関に貼ったエコカラット

階段

標準仕様はUターン階段。重量鉄骨を使うフレックスシリーズだと、階段の背板が無いシースルータイプも選べます。

鉄骨造の建物なので、階段も鉄板が敷いてあります。こちらは中間検査で工事中の建物を見せてもらったときに撮った写真ですが、鉄骨と同じ色の鉄板が使用されています。

工事中のUターン階段
工事中のUターン階段

階段ドア

付けて良かったなと思うのが、階段入口のドア。ドアが多いと圧迫感がある気がして最初は乗り気では無かったのですが、リビングのエアコン性能が上がると聞いて付けることにしました。通常のドアは高さ2mですが、階段ドアは天井のレールから吊り下げるスライド式なので、高さが2.4mもあります。

機能的な階段用ドア
機能的な階段用ドア

この階段ドアのおかげで助かっています。私が昨年からテレワークが継続していて、2階の書斎で仕事をしているのですが、1階リビングでは子どもたちが遊んでいるとどうしても音が2階に届いてしまいます。この階段ドアを閉めておくと、音もある程度は遮断できるのです。

また、夏はリビングでエアコンを付けていますが、階段ドアを閉めておけば冷たい風が逃げなくなり、空調性能が上がります。冬は2階で窓を開けたりすると外の冷気が下へ下がってくるので、リビングに冷たい風がふーっと来るのですが、この階段ドアを閉めておくとそれもブロックできます。

階段下収納

ヘーベルハウスではUターン階段の下部分のスペースを収納にするのが標準的な作り方。こちらは標準仕様だと1階にフラットな床で収納スペースにするものですが、床下げをする収納も可能です。半地下的なスペースができ、収納能力も上がるだけでなく、子どもたちの秘密基地にも使えそうなスペースになります。階段下「床下げ」収納にするとプラス10万円ぐらいです。

階段下収納
階段下収納

キッチン

キッチンはSシリーズ、Fシリーズ、Hシリーズの順に高くなっていきます。我が家では妻の意向で他は予算を削ってもキッチンだけは絶対妥協しない、という強い意思で決めました。SシリーズはLIXIL、Fシリーズはクリナップとそれぞれ1社のみですが、Hシリーズはヘーベルハウスオリジナル、LIXIL、トクラスの3社から選べます。

我が家ではHシリーズのヘーベルハウスオリジナルにしました。人工大理石を使ったキッチンです。その中でもさらに26 I型、23 I型、24 P / 27P型、27W型がありまして、I型が壁に固定するスタンダードなタイプのキッチンで、P型が開放的なペニンシュラキッチン、そしてW型がマルチ・アイランドキッチンです。26や23はそれぞれキッチンの幅を表しています。

我が家はHシリーズの26 I型、色はマットチェリーにしました。キッチン、大理石風のタイル(写真でコンロの周りに貼ってあるタイル)、ガスコンロ(IHと選べましたが、ガス派だったので)、食器棚、収納棚など、キッチン周りで90万円ほど掛かっています。

ヘーベルハウスのキッチンHシリーズ26I型
ヘーベルハウスのキッチンHシリーズ26I型

風呂と洗面所

風呂はFシリーズ(TOTO、セキスイ)、Sシリーズ(LIXIL)、Hシリーズ(TOTO、LIXIL)とありました。Hシリーズのほうがグレードが上なのですが、風呂についてはそこまでこだわりがなかったのと、ハウスメーカーの事務所にあったサンプルで確認してSシリーズで十分だったので、SシリーズのLIXILにしています。色はシャワーの設置されている壁タイルの色はウッドグレインライトです。

また、洗面所はTOTOのベッセルタイプにしています。扉がミルベージュ、カウンターがセルカホワイトの色です。ベッセルタイプにすると洗面所がだいぶオシャレになりますが、注意しないといけないのは掃除。水栓の後ろは壁との幅が3cmとかしかないので、掃除しようにも手が入りにくいんです。水とか汚れが付いてしまったら早く拭いておかないとカビが生えたり、水分で壁紙が剥がれてしまったりしますのでお気を付けて。

洗面所と風呂
洗面所と風呂

ヘーベルハウス のインテリアのオプション

カーテン、照明などはインテリアのオプションなので、ハウスメーカーに依頼してもしなくてもどちらでも良いと思います。ただ、ハウスメーカーにはインテリア担当のコーディネーターの方がいらっしゃるので、まとめて検討してもらうと家に最適なインテリアになると思います。

カーテン

自分で購入するのもあり。特にカーテンは良いものしか扱っていないので、1セット25万円とかします。我が家ではレースの遮光カーテン、書斎のロールスクリーンだけ付けてもらいました。

照明

ここは家電量販店で自分で購入して取り付ける方法でもありです。ただ、手間暇と取り付け費用を考えると我が家ではハウスメーカーにお願いしたほうがメリットが多いと考え、全部お願いしました。特にリビングでの明るさを変えられる埋め込み照明、ムードが出る吊り下げ照明、スポットライト夜には目に優しいダウンライト。

家具

インテリア・フェアで。カリモクや柏木工など、ハイブランドのものなので、テーブルだけで100万円とか行ってしまいます。テレビ台も25万円ぐらい。自分で購入するで全然良いと思います。我が家もインテリア・フェアに行って見積は取りましたが、高すぎて予算オーバーだったので、自分で購入することにしました。メリットは、家の完成日までに取り付けてくれること。

エアコン

エアコンは正直、完成後に取り付けるで良いと思います。ハウスメーカーから買うと定価ですし、家電量販店でまとめ買いしたほうがうんと安く済みます。ただ、2階以上の部屋だとハウスメーカーにエアコンを手配するとメリットが出ることもあります。空調の配管です。ハウスメーカーに取り付け工事を一緒にお願いすれば、まだ壁紙を貼り付ける前にエアコンを設置し、室外機まで配管を壁の中に隠して取り付けくれるので、だいぶすっきりとなります。

いくら数万円安いとは言え、後から設置すると配管を外壁から垂らさないといけなくなるので、我が家でも2階の部屋の1台だけエアコンをお願いしました。2019年時点では、ヘーベルハウスが扱っているエアコンはダイキンか日立の2択でした。

ヘーベルハウス エクステリア(外装)編

外壁(ヘーベル版)

ヘーベルハウスと言えば、外壁はヘーベル版。ただ、ひとえにヘーベル版と言っても、形や色が様々あります。

形:レンガのようなGタイプ、横長のPJタイプ、縦長のTSやVTタイプなどがあります。
色:白系…輝白、石白
  紺系…メテオブルー
  茶系…アーサーブラウン など

2019年5月のカタログでは多くのシリーズが標準仕様になっていましたので、我が家はGタイプ石白で追加費用無くできました。

ヘーベルハウスの外壁Gタイプ 石白 日なたでの見え方
ヘーベルハウスの外壁Gタイプ 石白 日なたでの見え方

太陽光発電

太陽光発電はヘーベルハウスの標準仕様ではなくオプションですが、設計図面にはデフォルトで載ってきます。私は家づくりでもSDGs(持続可能な開発目標)を意識したので、太陽光パネルは屋根に載せられるだけ積んでもらっています。発電容量は4.8kWで、ヘーベルハウスの「アウトドア応援キャンペーン」という値引きがあったのでパネルと装置一式で実費は50万円ほどでした。

太陽光発電は勾配屋根用とフラット屋根用のタイプがあり、我が家ではフラット屋根でしたので、カタログでは京セラ、三菱電機、パナソニック、サンテックパワーのメーカーが書いてありましたが、設計責任者の方が30年の保証があるのは京セラだけ、とのことで京セラの太陽光パネルに決まりました。

HEMSモニターで発電量を確認

HEMSのモニター(パナソニック製)も付いてきて、電力の使用状況や太陽光発電の発電、売電状況をグラフで見ることができます。

ピーク時は月に9千円も売電

ピーク時の8月では発電量が669 kWh、売電量が430 kWhでした。2020年度では売電価格が1kWhあたり21円なので、9,030円も買ってもらったことになります。冬場でも4,000円くらいにはなりますし、売電していない分は自己消費してその分電気代が安くなっているので50万円の実費も4年ぐらいでペイできそうです。

太陽光発電の発電量と売電量(2020年8月)
太陽光発電の発電量と売電量(2020年8月)

ヘーベルハウスのモデルハウスでは屋上付きの家が多いですよね。我が家でも屋上も良いなと思ったのですが、そこまで実用的じゃないかと考え、屋上は無しにして全て太陽光パネルを置くようにしました。

ベランダ

我が家では最初の設計ではベランダが2階の1部屋だけに面していたのですが、2部屋に面するように面積を倍以上にしましたら120万円ほどプラスになりました。

ただ、ベランダが広くなったことで冬場の日光浴やガーデニングには最高のロケーションになりましたし、洗濯物も布団もたくさん干せるようになったので、それだけの価値はあったと思います。

伸ばして長めに作ったベランダ
伸ばして長めに作ったベランダ

軒下

軒下(軒天)はエンボス柄、リブ柄、木目柄があります。ベランダの軒天、リビング窓上の軒天、玄関ドアの上の軒天も全て同じ柄にしたほうが良いとのことだったので、我が家ではウッディな感じの木目柄にしました。軒天は安いです。標準に比べてオプションはプラス5万円ぐらいです。

ヘーベルハウスの軒天 木目柄
ヘーベルハウスの軒天 木目柄

電動シャッター

シャッターはLIXIL製ですが、ヘーベルハウス限定仕様になっています。手動シャッターに比べて1箇所あたり+2万円で電動シャッターを取り付けられます。もし手動シャッターを後から電動化しようとしたら、シャッターを取り外して工事しないといけないので、10万円ほど掛かってしまいます。ここは電動シャッターにしておいたほうが良いです。

ヘーベルハウス仕様のLIXILの電動シャッター
ヘーベルハウス仕様のLIXILの電動シャッター

我が家のリビングでは掃出し窓が2.7mと1.8mの2種類ありますが、予算オーバーだったのでどちらも手動シャッターにして数万円を浮かす予定でした。ただ、2.7mの窓を手動シャッターにした他のお宅の場合だと、数年後にシャッターが重みでたわんでしまうという問題があったということで設計担当の方も2.7mのほうだけでも電動シャッターにしておいたほうが良いとのアドバイスをいただきました。2万円プラスして2.7mの掃出し窓だけ電動シャッターにしました。住み始めてから体感したのですが、電動シャッターのほうがメリットが多いですね。

LIXILの電動シャッターのリモコン
LIXILの電動シャッターのリモコン

電動シャッターのメリット

  • シャッターの開閉がすごく静か: モーターで巻き取られるので、静かに「うぃんうぃんと」鳴るだけで、手動シャッターのような「がらがらがら」という音がしないんです。
  • 窓を開けなくてもシャッターを開閉できる: 手動シャッターだと、シャッターを開閉するのに窓を開けないとできないですが、電動シャッターだと窓を閉めたままリモコンでポチッと押せば開閉できます。真夏や真冬にエアコンが効いているときでも窓を開けなくて済むので断熱性能が良いです。
  • タイマーがある: 電動シャッターだとリモコンで何時に開けるとか閉めるとかのタイマーを設定できます。朝は起きる時間に自動的に開けるとか、夜19時になったら自動的に閉めようとか、タイマーでできてしまうんです。
  • 意外に安心: 電動シャッターだと暴走して手が挟まるのが怖いと思われるかもしれませんが、シャッターが降りているときでもセンサーが検知してすぐに止まります。

逆にデメリットは

  • 停電になったときに異常モードになってしまう: 電動シャッターは停電に弱いです。毎回異常モードになってしまい、リモコンで開閉ができなくなってしまうので、手動モードに切り替えて、初期化をする必要があります。LIXILからYouTubeで動画で手順が公開されているので、それを見れば分かるのですが、最初その存在すら知らなかったので焦りました。

ヘーベルハウス の外構は?

外構は全てオプションです。最初の契約時見積でも、外構費用は適当に入っていることがあるので、要確認です。ここはハウスメーカーでは工事を担当せず、業者に外注することとなります。我が家では外構もヘーベルハウスに依頼しました。外構の図面はヘーベルハウスで描いてくれますが、業者に実現可否を確認してから出しているようでした。ただ、ヘーベルハウスから委託された業者の方も、我が家の場合はスキルもコミュニケーションもレベルの高いプロフェッショナル集団でした。

なお、旭化成ホームズの社員の方がヘーベルハウスで自宅を建てるときは、外構部分はヘーベルハウスには依頼せず、自分でつてのある外構業者に直接依頼することが多いそうです。そっちのほうが確かに安上がりです。ただ、自分で依頼する場合はハウスメーカーの引き渡し後の工事開始になるので、建物が完成してから実際に引っ越しできる状態になるまで数週間から1ヶ月くらい余分に掛かることでしょう。

玄関塀 オリジナル目地パネル

外構については全て「オプション」になるので、このページでは紹介しきれないのですね。

一つだけ玄関塀について書きますね。玄関塀は表札、インターホン、郵便受けなどを付ける塀で、一般的にはタイルを使われるお家が多いかと思います。我が家ではヘーベルハウスらしさを出そうと思い、外壁のヘーベル版と同じデザインの玄関塀仕上げにしました。「オリジナル目地パネル」の塀仕上材を使っています。

こちらの記事「【ヘーベルハウス】ヘーベル版を使った玄関塀仕上げ、気になるお値段は?」に詳しく紹介しましたので合わせてお読みいただければと幸いです。

ヘーベルハウスオリジナル目地パネルを使った玄関塀
ヘーベルハウスオリジナル目地パネルを使った玄関塀

1年点検での玄関タイルのエピソード

また、ヘーベルハウスで外構も含めてお願いすると、住み始めてからのメンテナンス(1年点検など)の対象になります。我が家では玄関タイルに標準仕様のLIXILのグレイスランドを使っていますが、タイルの目地から白い汚れが垂れていたんです。このタイルの前には自転車を置いているので遠目からは遮蔽されて見えません。なので私たち自身は気にしていなかったのですが、1年点検で来ていただいた旭化成ホームズのメンテナンス担当者の方が、しっかりチェックしてくれ、設備担当の方に一報を入れてくれました。

翌週には修繕担当の方が来てくれ、このモルタル漏れを酸で磨いて落としていただきました。無料でした。外構もヘーベルハウスでお願いしたからこそ、こういう時にそのありがたみを感じました。

玄関タイルのLIXILグレイスランドのモルタル漏れ
玄関タイルのLIXILグレイスランドのモルタル漏れ

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Last Updated on 6月 19, 2021

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