2024年の中秋の名月は9月17日でした。今年は満月と中秋の名月が同じ日にならず翌日が満月でしたが、この日に愛でる月は格別。2020年以来久しぶりに中秋の名月についての記事を書きました。国分寺駅南口と北口からそれぞれ撮影した月の写真を掲載し、特にブルーアワーの時間帯に見られた美しい月について触れています。
2024年は国分寺駅の開業135周年にあたる年で、cocobunjiプラザで鉄道模型の展示イベントが8月23日から25日に開催されました。JR中央線はもちろん、西武線の駅や、こくベジ列車もありました。国分寺らしいプラレール展が面白かったです。
2024年、国分寺市は1964年11月3日に市制が施行され60周年を迎えます。様々な記念行事が行われ、武蔵国分寺跡資料館では写真展が開催されています。市制施行60周年記念として限定500シートの切手が販売され、既にネットショップで完売しています。切手には市のシンボルや著名なスポットが描かれています。
立川市の昭和記念公園で夏におこなわれる花火大会。2024年も7月27日(土)に開催され、大勢の来場者で賑わいました。5000発の花火が立川の夜空に輝きました。雷雨が続いて心配された天気も持ちこたえてくれて無事に開催できました。写真付きで紹介します。
7月13日更新:セレオ国分寺8FのATMはステーションワークに。国分寺駅南口すぐの天下ビルにある三井住友銀行 国分寺支店。ここが移転をおこない、2023年1月10日(火)から駅ビル「セレオ国分寺」の7階にオープンします。ビルを借りるのではなく駅ビルの高層階の1テナントを借りるという思い切った決断を写真付きで紹介します。
初夏になると日本にわたってきて子育てをおこなう渡り鳥ツバメ。天敵のカラスなどから逃れて安心して巣作りするために駅の中に作るツバメたちもいます。2024年では西国分寺駅の北口と立川駅の南口でツバメたちの子育てが見られました。ヒナたちもずいぶん大きくなりました。
5月18日更新:ビ新しいビルが間もなく完成です。国分寺駅の南口のシンボルでもあったモスバーガー国分寺南口店。38年間続いた店舗ですが、2022年6月19日に閉店することが発表されました。建物の老朽化による取り壊しに伴う閉店とのこと。地域から愛された店舗で、閉店前には外にまでお客さんの列ができていました。
5月18日更新:外構工事を追記。東京・国分寺市では、恋ヶ窪にある現在の市役所から、武蔵国分寺公園の隣の泉町2丁目の土地に移転することとなりました。新庁舎建設は竹中工務店率いるジョイントベンチャーが89億円で受注。新庁舎完成までの長い長い道のりを追いかけていきます。
2024年も見頃を迎えた国分寺の桜。肌寒かったり悪天候が続いて花見ができる日は少なかったですが、その中でも史跡 武蔵国分寺跡、七重塔跡、武蔵国分寺公園、国分寺市新庁舎の桜を撮ってきました。動画にまとめてYouTubeにアップロードしていますのでそれも紹介します。
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