南町さんかく公園のBEFORE・AFTER
南町さんかく公園のBEFORE・AFTER

リス公園というニックネームで呼ばれる公園

いつも東京・国分寺付近のローカルなネタを書いていますが、今日はとびきりローカルなネタを書きたいと思います。おそらく国分寺に住んでいる方でも知って誰得なの?という内容だと思います。

国分寺駅の南側すぐ、国分寺市の南町 (みなみちょう)は駅に近いこともあり、店舗が多いエリア。こちらの記事で紹介したモスバーガーや、こちらの記事の松屋、この記事の東京ガス・ショールームのように、最近は変化が多いエリアでもあります。

この南町には「南町さんかく公園」という小さな公園があります。

場所はこちらです。泉町1丁目と南町3丁目の間を通るうねうねした道路沿いにあります。

Google マップだと泉町1丁目の住所になっていますが、国分寺市が管理する市内の公園リストには「国分寺市南町三丁目26番13号」とあるのでこちらが正しい住所です。

衛星写真にして見ると、「さんかく公園」の由来が分かります。土地が三角形になっています。

この南町さんかく公園は「リス公園」という呼び名があります。付近の園児たちがリス公園と呼んでいますが、その理由はこの遊具。

南町さんかく公園の撤去前の馬とリスのスイング遊具 (2022年10月29日撮影)
南町さんかく公園の撤去前の馬とリスのスイング遊具 (2022年10月29日撮影)

スイング遊具ロッキングリンク遊具などといった正式名称があるようですが、馬とリスの2台の乗って遊べる遊具があります。

ちなみに「三角公園」と言うと東元町3丁目にある真福寺公園の呼び名なのでご注意ください。

リスが撤去

さてこの南町さんかく公園のスイング遊具2つ(馬とリス)が2022年11月中旬に撤去されました。

そして代わりに1台が置かれたのですが、これが使用禁止のままカバーが付いていてずっと使えない状態でした。今度は何の動物なんだろうと気になっていた方もいたと思います。

新しく設置されたスイング遊具は使用禁止のまま (2022年11月12日撮影)
新しく設置されたスイング遊具は使用禁止のまま (2022年11月12日撮影)

カエル!

12月末にようやくカバーが外され、使用解禁となりました。

まさかのカエル型のスイング遊具とは、驚きましたね。

使用解禁になったスイング遊具はカエル (2022年12月30日撮影)
使用解禁になったスイング遊具はカエル (2022年12月30日撮影)

カバーが付いていたときから、シルエットから馬かパンダあたりの哺乳類だと思ってましたが、予想外にカエルが来ましたね。

今後あだ名が「リス公園」から「カエル公園」になるのか、注目したいです。

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Last Updated on 12月 30, 2022

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