
リス公園というニックネームで呼ばれる公園
いつも東京・国分寺付近のローカルなネタを書いていますが、今日はとびきりローカルなネタを書きたいと思います。おそらく国分寺に住んでいる方でも知って誰得なの?という内容だと思います。
国分寺駅の南側すぐ、国分寺市の南町 (みなみちょう)は駅に近いこともあり、店舗が多いエリア。こちらの記事で紹介したモスバーガーや、こちらの記事の松屋、この記事の東京ガス・ショールームのように、最近は変化が多いエリアでもあります。
この南町には「南町さんかく公園」という小さな公園があります。
場所はこちらです。泉町1丁目と南町3丁目の間を通るうねうねした道路沿いにあります。
Google マップだと泉町1丁目の住所になっていますが、国分寺市が管理する市内の公園リストには「国分寺市南町三丁目26番13号」とあるのでこちらが正しい住所です。
衛星写真にして見ると、「さんかく公園」の由来が分かります。土地が三角形になっています。
この南町さんかく公園は「リス公園」という呼び名があります。付近の園児たちがリス公園と呼んでいますが、その理由はこの遊具。

スイング遊具、ロッキング、リンク遊具などといった正式名称があるようですが、馬とリスの2台の乗って遊べる遊具があります。
ちなみに「三角公園」と言うと東元町3丁目にある真福寺公園の呼び名なのでご注意ください。
リスが撤去
さてこの南町さんかく公園のスイング遊具2つ(馬とリス)が2022年11月中旬に撤去されました。
そして代わりに1台が置かれたのですが、これが使用禁止のままカバーが付いていてずっと使えない状態でした。今度は何の動物なんだろうと気になっていた方もいたと思います。

カエル!
12月末にようやくカバーが外され、使用解禁となりました。
まさかのカエル型のスイング遊具とは、驚きましたね。

カバーが付いていたときから、シルエットから馬かパンダあたりの哺乳類だと思ってましたが、予想外にカエルが来ましたね。
今後あだ名が「リス公園」から「カエル公園」になるのか、注目したいです。
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Last Updated on 12月 30, 2022
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