パンジーの葉にいつの間に住み着いていたツマグロヒョウモンの幼虫

パンジーの季節が5月で終わり

秋冬から春まで、公園や多くのお宅の花壇を彩っていたパンジー

10月くらいから5月まで、半年以上も長々と花を咲かせていました。

一般にパンジーの季節は5月まで。暑さに弱いので、初夏になるとしおれてきます。

東京都立・武蔵国分寺公園の入口の花壇に咲いていたパンジーやビオラ、ストックたちもこの前見たらしおれていました。季節の変わり目を感じますね。

パンジーを処分しようとしたら

我が家でもこちらの記事で紹介したように、種から育ててパンジーのF1フリズルシズル バーガンディF1ピカソ ローズブロッチの2種類を花壇に植えていました。

最初は花が1つだけでしたが、こんもりと茂って花が密集して見ごたえがありました。

5月末になって、さすがに元気が無くなってきたので、そろそろ処分しようとして引っこ抜こうとすると、パンジーの葉っぱに何かがいました。

※虫が苦手な方もいると思いますので、画像サイズは小さく載せています。拡大して見たい場合は画像をクリックしてください。

パンジーの葉にいつの間に住み着いていたツマグロヒョウモンの幼虫
パンジーの葉にいつの間に住み着いていたツマグロヒョウモンの幼虫

黒いボディにオレンジ色の縦の線。そして何かトゲトゲが付いています。これ、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫なんです。

どうしても蝶(チョウ)の幼虫=ポケモンのキャタピーみたいな青虫、を想像してしまいますが、アゲハチョウの幼虫なら青虫ですが、ツマグロヒョウモンの幼虫は蛾(ガ)みたいにも見えます。黒とオレンジというケバケバしい見た目で毒があると思われますが、毒は無いそうです。

パンジー愛好家の中には、葉っぱや花を食べてしまうツマグロヒョウモンの幼虫を嫌がる方も多いでしょう。私も開花の全盛期だったら嫌がったでしょうが、もうパンジーのシーズンが終わった5月ですと、まぁ処分するだけだし、食べられても良いかなという気持ちに。

昨年、ブッドレアを訪れたツマグロヒョウモン

我が家ではブッドレアという木も育てていて、こちらの記事で紹介したように花が咲くと多くの蝶が訪れてくれました。その中にツマグロヒョウモンのアベックも来てくれました。

アベックで訪れたツマグロヒョウモン。右がオス、左がメスです。
アベックで訪れたツマグロヒョウモン。右がオス、左がメスです。

なので、ツマグロヒョウモンの幼虫がパンジーに居候しても、また蝶になってブッドレアに戻ってくれば良いなと思って、パンジーを処分せずにそのまま放置しています。

パンジーをきれいサッパリ食べ尽くすツマグロヒョウモン

驚いたのはツマグロヒョウモンの幼虫の食欲です。新芽・旧芽を問わず、幼虫はパンジーの葉っぱをむしゃむしゃと食べ、花までガリガリと食べています。1匹でパンジー1株を食べ尽くしてしまいました。

※虫が苦手な方もいると思いますので、画像サイズは小さく載せています。拡大して見たい場合は画像をクリックしてください。

パンジーの葉っぱや花を食べてすくすく大きくなったツマグロヒョウモンの幼虫
パンジーの葉っぱや花を食べてすくすく大きくなったツマグロヒョウモンの幼虫

そろそろ夏の花を植えたいので、居候が早く終わって欲しいです。

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Last Updated on 5月 30, 2021

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