5100万部を超える大ベストセラーの絵本『はらぺこあおむし』の作家
カラフルなアオムシがお腹を空かせて果物やお菓子をどんどん食べる絵本、『はらぺこあおむし』。
1969年に出版し、世界中でベストセラーとなった絵本で、Wikipediaの説明によると出版数は累計3,000万部超え、Tシャツショップのグラニフの説明によると5,100万部超えだそうです。
私も小さい時に読みましたし、子どもたちも読んでいます。「それでも まだまだ おなかは ぺっこぺこ」という歌も、面白いですよね。
その『はらぺこあおむし』を書いた絵本作家のエリック・カールさんが2021年5月23日に91歳でお亡くなりになりました。
日本で『はらぺこあおむし』を出版している偕成社より発表されています。
ぶんさんウォークのイベントでの読み聞かせ
昨年11月末に開催された、ウォーキングイベント「ぶんさんウォーク」。
こちらの記事で紹介しましたが、11月22日には、ぶんさんウォークのスタンプ台があった武蔵国分寺公園でイベントが開かれ、そこにはNPOの方たちによる絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせもありました。
大きな絵本を使っての読み聞かせに、子どもたちも大喜び。
『はらぺこあおむし』は不朽の名作だと感じました。
ミーツ国分寺のグラニフでコラボ
Tシャツショップのグラニフでは、奇しくも現在、エリック・カールのイラストとコラボしたTシャツを発売しています。
【グラニフ】エリック・カール:デザインTシャツ
『はらぺこあおむし』を含め、エリック・カールの鮮やかな色彩を活かしたTシャツです。
ミーツ国分寺の4Fにもグラニフがありますが、この緊急事態宣言中はずっと休業していました。私もパウル・クレーのコラボTシャツとか見たかったのですが、空いていなくて残念でした。
ただ、5/21(金)から営業を再開したので、この週末にエリック・カールのTシャツがあるか見てみようかなと思います。
今日は『はらぺこあおむし』の絵本作家エリック・カールの逝去に寄せた記事でした。
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Last Updated on 5月 28, 2021
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