紅梅が咲き始めた武蔵国分寺公園 アイキャッチ画像
紅梅が咲き始めた武蔵国分寺公園 アイキャッチ画像

正月明けの公園

国分寺市の市内の子どもたちは1月10日(火)に始業式を迎えるところが多いと思いますが、お仕事をされている方は既に仕事始めを迎えた方も多いのではないでしょうか。

私は有給が余りまくっていたので、12月24日(土)から1月5日(木)まで13連休にして、6日(金)は在宅ワークで仕事始めをしてから7〜9日の三連休を迎えています。

正月には公園で凧揚げをする子どもが多いですが、毎年恒例なのが木に絡まった凧の風景。今年も武蔵国分寺公園では木の枝に引っ掛かって取れなくなってしまった凧たちが現れています。

武蔵国分寺公園の円形広場の木に引っ掛かっている凧 (2023年1月6日撮影)
武蔵国分寺公園の円形広場の木に引っ掛かっている凧 (2023年1月6日撮影)

合掌。

紅梅が1月上旬から早くも咲き始め

さて同じ武蔵国分寺公園の紅梅について書きたいと思います。

泉エリアの円形広場には北側にぽつんと紅梅 (ピンクの花を咲かせる梅)の木があります。地図ではこの辺りです。

昨年(2022年)はこちらの記事で書いたように1月20日頃から開花し始めたのですが、今年はもう1月8日の時点で咲き始めていました。例年より2週間ぐらい早い印象です。

見てください、この花の数。

武蔵国分寺公園の円形広場北側に咲く紅梅の花 (2023年1月8日撮影)
武蔵国分寺公園の円形広場北側に咲く紅梅の花 (2023年1月8日撮影)

ピンク色の花たちが一斉に咲き始めています。

拡大した写真はこちら。もう見頃と言っても良いですよね。

武蔵国分寺公園の円形広場北側に咲く紅梅の花・拡大 (2023年1月8日撮影)
武蔵国分寺公園の円形広場北側に咲く紅梅の花・拡大 (2023年1月8日撮影)

紅梅は古くから愛された木で、清少納言枕草子で「木の花は、濃きも薄きも紅梅」=「木の花は、色が濃くても薄くても紅梅が良い」という文章を書いています。

花言葉は「優美」、「艶やか」だそうです。

【Green Snap】梅の花言葉

落葉樹も芝生も冬枯れした寂しい風景で、紅梅のこのピンクの華やかな花はよく映えています。一足早く咲き始めた紅梅の花を、武蔵国分寺公園に来た際にぜひ見てみてください。

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Last Updated on 1月 8, 2023

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