※2022/03/06：更新：白梅が見頃を迎えています。
※2022/02/05：初稿：紅梅が見頃を迎えました。
梅の名所、武蔵国分寺公園
まだまだ寒い日が続きますが、街の樹木は少しずつ春の訪れを感じさせてくれます。
私にとって初春の楽しみと言えば、梅の花。
最近始めたばかりのインスタグラム(ぶんじろう＠こくぶんじライフ https://www.instagram.com/kokubunjilife/)で写真をアップしていますが、国分寺市の都立武蔵国分寺公園には梅の樹木があり、紅梅と白梅が見頃を迎え始めています。
昨年2021年2月11日の記事でも紅梅と白梅を紹介していましたが、この時期は梅の花が咲くのが毎年の楽しみです。
一足先に紅梅が咲く
まずはピンク色の梅、紅梅から。
公園の円形広場の北のほうにポツンと紅梅の木があります。
この紅梅の花が一足先に咲き始めています。こちらは2月1日に撮影したものですが、満開に近付いていました。
インスタグラムでも毎日のように武蔵国分寺公園のこの紅梅の写真を見るので、人気があるスポットとなっていますね。
白梅は一本だけ咲き始めています
そして白梅のほうはというと、もう少し先かなという感じです。
こちらは1月25日に撮影した武蔵の池前の白梅。ツボミが大きくなっていました。
武蔵の池周辺には白梅の木が多く植えられていますが、全体的に咲き始めるのは2月7日の週になりそうです。
ただ、一本だけ既に咲いている白梅の木がありました。武蔵の池の北西にある木です。
こちらが昨日(2月4日)撮影した写真ですが、1本だけ下から上まで白い花を付けています。今年もきれいに咲いていますね。
これから見頃を迎えてくる白梅の写真を、今後この記事にアップデートしていきたいと思います。
白梅がようやく見頃を
※2022/03/06更新
例年通りになりそうと思ったのですが、ツボミが大きくなった後、雪が降ったりして気温が下がってしまい、白梅の花の開花は遅れていました。
2月末からようやく咲き始め、3月6日時点で七分咲きぐらいになっています。ついに見頃を迎えましたね。
武蔵の池と白梅を背景にして「都立 武蔵国分寺公園」の看板も一年で最も映えるシーズンになりました。
近くで見ると1つ1つが綺麗に咲いています。
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Last Updated on 3月 6, 2022
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