活気付く春
だいぶ暖かくなってきましたね。3月は年度末なので、私も仕事の納期対応などがあり、バタバタしています。
日々、国分寺エリアの魅力を伝えようとネタを探しているのですが、ネタがあっても余裕がなくなると記事の更新が滞りがち。 Twitter(ぶんじろう@こくぶんじライフ) で手短にツイートするか、Instagram (ぶんじろう@こくぶんじライフ)でとりあえず写真だけ投稿するかなどSNSのほうでも発信するようにしています。
ただ、今日はテンションが「おっ↑」となったので記事に書きたいと思います。
ずばり、ハクモクレンとコブシの白の饗宴です。
春は主役が週替り
以前の記事で武蔵国分寺公園の紅梅と白梅の花が見頃を迎えたことを書きましたが、早くも梅の花が散り始めている中で今日は次の主役たちを見つけました。週替りで主役が交代するので、面白い季節だと思います。
武蔵国分寺公園は泉・北西に注目
今週の見どころは、武蔵国分寺公園の中でも泉エリアの北西口付近です。
ここにはハクモクレンが2本植えてありますが、まずは泉・北西口すぐのハクモクレンがこちら。華麗でエレガントな白い大きな花をいくつも咲かしています。
そしてもう1本が、つづじ階段を降りたところにある、郵政宿舎の前。ここもハクモクレンが高いところまでびっしりと咲かせています。
武骨なコブシ
そしてハクモクレンと同時期に咲かせる白い花が、コブシ。武蔵国分寺公園の中にはコブシはいつくかあり、泉エリアの円形広場の東側にもありますし、ふれあい橋を渡って西元エリアすぐのバッタランド前にもあります。ただ、今日(3月17日)時点で咲いていたのは、泉・北西口近くのコブシ。こちらも白い大きな花ですが、武骨で力強い花が特徴です。
去年も3月10日に記事を書いていますが、3月の時期は白い花が面白く、もう1つの白い花、ユキヤナギも少しずつ咲き出しています。
クサボケの赤い花も
そしてつつじ階段の近くには、低木の赤い花も見頃を迎えていました。バラのような赤い花で、おそらくクサボケだと思われるのですが、間違っていたらコメントをください。
次々とやってくる春の主役たちに目が離せませんね。
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Last Updated on 3月 17, 2022
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