史跡 武蔵国分寺跡 僧寺北東地域に咲く八重桜 (2022年4月12日撮影)

ソメイヨシノが散ってしまい

暑い日が続きますね。

先週までは桜 (ソメイヨシノ)が見頃だった国分寺エリア。私も様々なスポットを訪れて写真を撮ってきて、こちらの記事にまとめました。

そして儚くも散っていく桜。こちらは昨日撮った都立・武蔵国分寺公園のソメイヨシノですが、ほとんどの花が散ってしまって、すっかりと葉桜になっていました。

散ってしまった武蔵国分寺公園のソメイヨシノ (2022年4月11日撮影)
散ってしまった武蔵国分寺公園のソメイヨシノ (2022年4月11日撮影)

見頃を迎えた八重桜

そして今日も最高気温が28℃で夏日となった東京・国分寺。

私はまだまだ在宅ワークが続いているので昼と夕方に運動しに外出するのですが、さすがに昼間は暑すぎました。木陰を求めて武蔵国分寺の西元エリアの野鳥の森あたりを歩いていると、マスク越しにも草の匂いがしました。枯れ草だった芝生もすっかり緑色に戻ってきて、新緑の季節だなぁと感じます。

さて、遠くにピンク色が見えたので近付いてみると、八重咲きの桜、八重桜 (ヤエザクラ)が満開を迎えていました。

史跡 武蔵国分寺跡 僧寺北東地域に咲く八重桜 (2022年4月12日撮影)
史跡 武蔵国分寺跡 僧寺北東地域に咲く八重桜 (2022年4月12日撮影)

フリフリでかわいらしいピンク色の花がゴージャスですね。こちらは武蔵国分寺公園の西元エリアの東にある史跡 武蔵国分寺跡僧寺北東地域

地図ではこちらです。

Wikipediaの「ヤエザクラ」によると、「多くはソメイヨシノに比べて開花期が1~2週間ほど遅く、ちょうどソメイヨシノが散るのと同じ時期に開花を始める」とのことで、まさにソメイヨシノの散ったときに見頃を迎えていました。

八重桜は八重咲きの桜の総称で、色々な種類があります。この僧寺北東地域の八重桜は写真から見ると「カンザン」っぽいですが、樹木のネームプレートが付いていないので確かではありません。

この場所はマンションの隣なので穴場的なスポットですが、こんなにもキュートな八重桜なので多くの方に見てもらいたいと思います。

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Last Updated on 4月 12, 2022

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