開店3年目でスシロー国分寺店がリニューアルを実施
国分寺駅北口の再開発でミーツ国分寺がオープンした2018年4月。その1年後の2019年4月18日に隣のcocobunji EASTの地下1Fにオープンしたのがスシロー国分寺店(公式HPの店舗ページはこちら)。
我が家も子どもたちがスシローが好きなので、付近のイトーヨーカドー武蔵小金井店や立川駅北口店にもよく行きます。こちらの記事に書いたように2月にオープンした府中くるる店も早く行きたいところです。中でも国分寺店は近いのもあり、多いときは毎週、少なくても毎月のペースで通っています。
そのスシロー国分寺店が3年目にして改装がおこなわれました。
先週、スシローに行こうと思ってアプリを立ち上げたら、リニューアル中でした。
4月1日にリニューアルオープン
4月1日にリニューアルオープンしたスシロー国分寺店。我が家では子どもたちが春休みなので早速行ったそうですが、私は本日(4月2日)行ってきました。
昼前に予約したのですが既に35分待ちになっていました。こちらが店舗の入り口。以前とさほど変わっていません。
入ると価格変更のお知らせに気付きました。税抜100円(税込110円)が110円(121円)などと、それぞれ10円ずつ上がっています。座席ごとの専用レーンも導入されたとのこと。
他の近隣店でも税抜110円ですし、今までが安すぎたと思っていたぐらいでしたので、価格変更は妥当かなと思います。
タブレットが卓上に、お湯がプッシュ式からレバーに
いよいよ席に着くと、リニューアルで変更されたところに気付きました。まずは注文タブレット。今までは壁に設置されていましたが、卓上に変わっています。取り外しがしやすくなったので、テーブル席の通路側に座った方も注文しやすくなりましたね。
そして給湯口。粉末緑茶にお湯を注ぐとき、今まではプッシュ式だったのでコップでボタンをプッシュしたらお湯が出たのですが、今回の改装でレバー式に変わっています。力を入れなくても出るので、だいぶ楽になりました。
座席ごとの注文用の専用レーンができました
そして一番の変更点は、座席ごとの専用レーン。
以前は、タブレットで注文するとお寿司が回っている同じレーンに注文皿も載せられ、注文皿が席に近付くとタブレットから音が鳴り、自分のテーブルまたはカウンターの座席ごとに分かれている色(タブレットに貼り付けてあった赤色とか水色の表記)を見て注文皿の表記と同じ色だったらピックアップする、という方法でした。常に店舗内のどこかで注文した品が来たという音が鳴って賑やかだったのですが、今回の改装で静かになっています。
タブレットで注文すると、回転寿司のレーンの上にある専用レーンで届けられます。これはスシローの他店舗やはま寿司とかでもあったので、スシロー国分寺店でも導入されて欲しいと思っていたところでしたが、今回のリニューアルで採用されています。
スシローの他店舗だとドリンクも専用レーンで来るところもあるのですが、国分寺店ではドリンクは従来どおり店員さんが持ってきてくれます。
リニューアルでますます便利になったスシロー国分寺店。引き続き子どもたちと通いたいと思います。
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Last Updated on 8月 6, 2022
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