武蔵国分寺公園の空を泳ぐ鯉のぼり

鯉のぼりの季節が近付いてきました

やねよ〜り〜た〜か〜いこいの〜ぼ〜り〜

今年2022年も童謡が聞こえてきそうな季節がきましたね。端午の節句と鯉のぼりです。

何で端午の節句に鯉のぼりを飾るのか、気になってググってみると、Wikipedia「こいのぼり」にこんな説明が。

江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり

Wikipedia「こいのぼり」より

ここでは東京・国分寺市内の鯉のぼりのスポットを写真付きで紹介していきます。

武蔵国分寺公園の円形広場

まずは都立武蔵国分寺公園から。この大きな公園には北側の泉町エリアに丸い円形広場がありますが、その中に鯉のぼりが飾られています。

武蔵国分寺公園の空を泳ぐ鯉のぼり (静止画)
武蔵国分寺公園の空を泳ぐ鯉のぼり (静止画)

撮影したときは晴天で風も吹いていたので青い大空を鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました。

動きが分かるようにGIF 画像にして貼り付けてみました。GIF だとファイルサイズがかなり大きくなってしまうので、画像サイズは小さめにしています。

新緑がまぶしい季節なので緑色とのコントラストも映えますね。

鯉のぼりが見られる円形広場の場所はこちらです。

丘の上APT (兒嶋画廊)の鯉のぼり

また、武蔵国分寺公園から東に徒歩2分のところにある泉町1丁目の丘の上APT (兒嶋画廊)では手作りの鯉のぼりが掲げられています。

アートらしく渋いですね〜。

丘の上APTで泳ぐ鯉のぼり
丘の上APTで泳ぐ鯉のぼり

丘の上APT (兒嶋画廊)の場所はこちらです。

一里塚・不動橋の鯉のぼりは?

昨年の記事「暑さでうだる? 不動橋の鯉のぼり」で紹介した東元町3丁目の不動橋・一里塚の鯉のぼり。毎年飾られているのですが、今年はまだのようで4月28日夕方時点では飾られていませんでした。

こちらは昨年2020年の4月末の画像ですが、かなり大きい鯉のぼりで見応えがあるので、毎年楽しみにしています。

絡まる不動橋の鯉のぼり
絡まる不動橋の鯉のぼり (2020年に撮影)

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Last Updated on 4月 29, 2022

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