紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)

人身事故のために在宅ワークに変更

今日は会社に出勤する日だったのですが、国分寺駅のホームでJR中央線を待っていたら、「西国分寺駅で人身事故が発生したため、運転を見合わせます」というアナウンス。goo ニュースを読んだら自分が乗ろうとしていた中央特快が、1つ手前の西国分寺駅での事故ということを知りました。

すぐには復旧しないだろうし、バスや他社線の振替乗車で行ってもミーティングには間に合いそうになかったので、そのまま帰宅して在宅ワークに切り替えました。

この判断が良かったと思うのは、メジロに会えたこと。

1月に咲き始めた紅梅

都立・武蔵国分寺公園の今年の紅梅はいつもより早く、1月の上旬から紅梅が咲き始めたことをこちらの記事で紹介しました。今は満開になり、

今日はその円形広場の北にある紅梅の木にメジロたちがいました。

紅梅の枝に止まるメジロ (2023年2月7日撮影)
紅梅の枝に止まるメジロ (2023年2月7日撮影)

花の蜜が大好きなメジロは紅でも白でも梅の花によくいるイメージですが、これだけ花が多いと蜜もたくさんあるのでしょう、せっせと花から花へと移っていました。

【サントリー】メジロ | 日本の鳥百科 によると、「舌が人の使う筆のようになっており、花蜜にさし込んで舌の先に含ませるようにして食べています」とのこと。

確かにごくごくと飲んでいました。

紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)
紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)

向きを変えてこちらからも。

紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)
紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)

人が近くにいてもそこまで警戒せずにずっと花に夢中になっているのでメジロのシャッターチャンスは結構あるのですが、動きが速いのでピントが合うようになるまで慣れが要りますね。

白梅はもう少し

一方で白梅のほうはもう少し、といった状況。武蔵の池の前に白梅の木が並んでいますが、ほとんどがまだツボミです。

早目に咲き出した個体もあります。

少しずつ咲き出した武蔵の池前の白梅の花 (2023年2月7日撮影)
少しずつ咲き出した武蔵の池前の白梅の花 (2023年2月7日撮影)

紅梅にメジロに白梅。春が少しずつ近づいていますね。

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Last Updated on 2月 7, 2023

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