※2021/07/04更新 22時30分時点の開票速報はこちらの記事にまとめています。
東京都議選の告示始まる
今日(6/25)から、東京都議会議員選挙2021の告示が始まりました。
国分寺市は国立市と合わせて「北多摩第二選挙区」で、定数は2名です。
早速立て看板にポスターが貼られていますね。
こちらは昼に撮った写真です。夕方まで待ったのですが、5番と6番が貼られていないままだったので、この写真をそのまま載せることにしました。
明日6/26から期日前投票、7/4に投票日
都議選は7月4日(日)が投票日です。
明日6/26(土)から期日前投票が始まります。
東京都選挙管理委員会の特設HPも開設されているのですが、まだ候補者一覧の情報は「Coming Soon」になってページがありません。
【東京都選挙管理委員会】東京都議選 特設HP
立候補者が4人で終わりなのか、5番と6番がいるのか、気になります。。
国分寺市長選と市議補欠選挙も7/4に投票
都議選と同じ7/4に、国分寺市長選挙と、国分寺市議会議員の補欠選挙もおこなわれます。
国分寺市長は現職の井澤 邦夫さんが7月12日で満期を迎えるためです。
告示日が6/27(日)なので、まだ立候補者のポスターは貼られていません。
こちらの記事に書いたように、国分寺市議会議員を務めていた岩永 やす代さんと、本橋 たくみさんが6月1日付で市議を辞職し、東京都議会議員選挙への出馬を果たしました。
市議会議員の補欠選挙は、この2名の枠を埋めるための選挙です。こちらもまだポスターは貼られていませんね。
今回の選挙は、コロナ禍の対応やオリンピックの開催の対応などを巡り、いつも以上に民意が問われる選挙になりそうです。
お隣の小平市では早くも無投票で当選
国分寺市の北のお隣、小平市では都議選の候補が無投票で当選になったそうです。
定員2名の枠に、立候補の届け出があったのは元・小平市議の磯山 亮さん(自民党)と竹井 庸子さん(立憲民主党)の2名だけ。定員を上回らなかったので、無投票で当選となるそうです。
【東京新聞】58年ぶりに無投票当選 東京都議選の小平市選挙区で新人2人
無投票当選は58年ぶりのことだそうです。立候補者ってそんなに集まらないものですかね。
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Last Updated on 7月 4, 2021
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