毎年秋の恒例行事
毎年、11月上旬頃に都立・武蔵国分寺公園で開催している国分寺まつり。2019年には6万5千人もの方が来場したそうです。
新型コロナウイルスの影響で2020年は中止になってしまいましたが、国分寺市より本日発表があり、今年2021年も開催中止が決まりました。
秋の開催なのでまだまだ気が早いよと思いますし、10月下旬までにはワクチン接種も進んでいるとは思うのですが、関係者の方々が色々と考えた結果の中止ということなので、しかたないですね。
ステージあり、屋台あり、こくベジあり、植木あり…
国分寺まつりは、本当に楽しい祭りです。
武蔵国分寺公園の円形広場をフルに使いますし、消防署の出し物も公園東の道路で行われていました。
ステージではダンスや音楽もあり、屋台では食べ物、飲み物、グッズ販売など様々です。国分寺ならではの、地元で生産された野菜「こくベジ」や、植木の街・国分寺らしく地元の植木屋さんが持ってくる樹木も販売されます。
こちらは2017年(第34回)の国分寺まつりでの、JR東日本の出し物。特急「かいじ」と中央線のハリボテで記念写真が撮れます。子供向けには運転手・車掌の制服も貸してくれます。
また次回、来年こそは国分寺まつりが開催できることを願っています。
Last Updated on 5月 25, 2021
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