駅ナカで子育てするツバメたち
今日の最高気温は36℃。湿気も高いので外を出るとサウナに来たような気分です。
猛暑の中、先ほど都知事選の選挙に行ってきました。いつもなら選挙とはどんなものか学んでもらうために子どもたちも連れて行くのですが、さすがにこの暑さでは熱中症のほうが心配なので単独で行ってきました。
さて春になると子育てしに日本にやってくる渡り鳥、ツバメ。
家の軒下に巣を作ることが多いですが、駅の中に作るものツバメもいます。人通りが多くて天敵のカラスが駅の中までは入ってこないため、安全に子育てすることができるのです。
西国分寺駅では毎年ツバメがやってきます。2023年はこちらの記事で紹介しました。南口と北口の駅舎の中、そして北口駅舎の軒下に作ることが多いです。
今年は北口の駅ナカの巣でヒナたちが大きく成長していました。
立川駅でも
また、立川駅では駅ビル「エキュート」の南口改札外2階のエリアが2024年3月31日をもってリニューアル工事に入っています。改装中で人通りが少なくなるチャンスを活かしてツバメが看板の上に巣を作っていました。
昨日見たときにはもう成鳥になっていて、巣立ちのときも近そうです。
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Last Updated on 7月 7, 2024
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