アミメニシキヘビが世間を騒がしていましたが
神奈川県・横浜市の戸塚区のアパートから逃げ出したアミメニシキヘビ。逃亡17日目にして5月22日に屋根裏にいたところを無事に捕獲されました。
体長3.5mもの大蛇がどこに行ってしまったのか世間を騒がしていましたが、アパートの屋根裏にいたとは、灯台下暗しですね。
泉町1丁目でヘビが
さて、その2日後の5月24日。国分寺市の泉町でもヘビ騒動がありました。
突如、道路の真ん中にオレンジ色のヘビが現れたのです。
場所は兒嶋画廊と武蔵国分寺公園との間の道です。
近付けないので、カメラをズームしてみると、オレンジ色の下地に茶色のブチ模様があります。
体長は60cmほど。まだ子ども(幼体)のようでした。
毒のあるヤマカガシやアオダイショウでは無さそうですが、コーンスネーク(アカダイショウ)なのか、シマヘビの幼体なのか、調べてもよく分かりません。
国分寺市のHPでは毒の無いヘビだったら追い払うか放置せよ、とのこと。
【国分寺市】自宅の庭にヘビがいます。どうすればよいですか。
間もなくオレンジ色のヘビは排水溝の中へと消えていきました。
後日、警察の方が捕獲したらしいです
人づてに聞いた話だと、後日、またこのヘビが出没し、近所の方が警察に連絡して捕獲されたとのこと。
ヘビの種類はコーンスネーク(アカダイショウ)だと話していたそうです。
野生種ではないのでどこかで飼われていたヘビちゃんが逃げてしまったのでしょうか。
とりあえず泉町のヘビ騒動も一件落着でした。
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Last Updated on 5月 28, 2021
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