今年もカルガモのヒナたちが誕生
今年も武蔵国分寺公園の武蔵の池に温かい視線が送られています。
カルガモにヒナが誕生したのです。
6羽のヒナたちが、ゴクゴクと池の水を飲んでいました。母カルガモはその様子を温かい目で見ています。
昨年も初夏に
昨年もこれぐらいの季節だったようなと思い、記事を探してみたら、2020年6月5日に書いていましたね。
昨年は長かった緊急事態宣言が明けた時期にカルガモの親子が武蔵の池に来るようになって、和やかな気分になりました。同じカモかは分かりませんが、昨年も今年もヒナの数は6羽でした。
水飲みが終わって、親ガモが移動すると、ヒナたちも後を付いていきます。かわいいですね。
前に進んでいることを嬉しく思います。こちらのブログを読んで少しかじったオランダ語だと、”Ik ben blij dat je weer doorgaat.“と言うそうです。blijが英語のhappyに近い意味だそうで。
カルガモの親子は毎日見かけられるわけではないのですが、武蔵国分寺公園に行かれる際は、武蔵の池をぜひ見てみてくださいね。
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Last Updated on 6月 10, 2022
コメント数:2
今日、昼前に恋ヶ窪近くの住宅地でカルガモ親子に会いました。コガモを一羽だけ連れていました。近くをカラスが飛んでいて狙われているようでした。何処から来て何処へ行くのか気になって検索をしこちらの記事を見付けました。親子は個人宅の敷地に入り見失ってしまいました。
コメントありがとうございます。住宅地にいることもあるのですね。
親鳥は水場のある姿見の池、お鷹の道、野川(泉町1丁目の押切橋あたり)でも見掛けますが、ヒナが産まれると武蔵国分寺公園ぐらいでしか見たことがありません。いつも何処へ行ってしまうのか気になりますね。