クレマチス ジョセフィーヌの開花

暖かくなってきて花が続々と

暖かくなってきて花の話題が続々です。

昨日はあいにくの悪天候でしたが、今日は打って変わって快晴。ただ、風が強すぎますね。ビュンビュン吹いて庭のローズマリーがなぎ倒されるように樹勢がさらに乱れています。

「つる性植物の女王」クレマチス

さて、今日の主役はクレマチス。「つる性植物の女王」と呼ばれるほど、巻き付いてどんどん伸びていくつる性植物の中でも一際目立つ花を付けるので、ガーデニングの中でも人気の一種です。ガーデニング上級者はバラと組み合わせて花を競演させることもおこなっているそうですが、私にはまだバラは難易度が高そうなので手を出していません。

朝顔でフェンス×つる性植物はイケると判断

以前のこの記事で紹介したとおり、昨年夏は朝顔の種が忘れた頃に芽が出てきて、イロハモミジに絡み付いて大変なことになりました。そして朝顔はそのままフェンスをつたって高く伸びていったので、このフェンスにつる性植物はイケそうだなと判断し、気になっていたクレマチスに挑戦することに。

秋になってクレマチスが市場に出回り始めてすぐにジョセフィーヌという大ぶりの花を咲かせる種類を購入し、冬になると全部枯れて大丈夫かなぁと思っていたのですが…。

3月から枯れていたクレマチスから続々と新芽が伸びてきて、ついにはフェンスに絡みつく長さになってきました。宿根草は冬を越すとすごい成長力ですね。

クレマチスがついに開花

そして、本日、ついにクレマチス・ジョセフィーヌの花が咲きました。クレマチスだけに、花が咲いてクレマチた、なんて言いたくなりますw

直径10cmほどの大輪で、本当に見応えがあります。

クレマチス ジョセフィーヌの開花
クレマチス ジョセフィーヌの開花

上のほうから咲くのかと思っていたら、根元に近いほうから咲き始めているので、まだまだフェンスに絡みついたツタには花を付けていないのですが、これから一気に咲き乱れることを期待して楽しみにしています。

今日はクレマチスのお話でした。

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Last Updated on 4月 20, 2021

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