温暖な地域がルーツの観葉植物は日本の冬が苦手。10℃を下回ると枯れやすくなるので冬だけは室内に入れてほうが良いです。うっかり冬でも外に出しっぱなしにしたパキラとパープルコンパクタは、茎と葉が全滅。ただ、暖かくなると新芽が出て復活し始めています。
3月中旬になり、昼間の気温が20℃近くになることもある国分寺市。2023年の初春も白梅に続いてハクモクレン、ユキヤナギ、コブシと白い花が続々と咲いています。都立・武蔵国分寺公園の園内で、初春の青空に光輝く白い花たちの饗宴を写真付きで紹介します。
2023年3月初旬、気温が暖かくなってきて国分寺の白梅たちも一斉に咲き始めました。国分寺市内にある都立・武蔵国分寺公園、武蔵国分尼寺跡、武蔵国分寺の境内にある万葉植物庭園梅の見所を紹介し、梅の蜜が好きな緑色の小さな鳥、メジロの写真も載せています。
英語でButterfly Bush(バタフライブッシュ)と言われる低木がブッドレア。ピンクや薄紫色の花がたくさんつき、虫たちが好む蜜がたっぷり。今年2022年もナミアゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどの蝶たちがブッドレアの花にリピートしてくれました。
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