秋の渡り鳥、マガモ
都立武蔵国分寺公園では11月3日、4日に国分寺まつりが開催され (紹介記事)、多くの人で賑わいました。静寂を取り戻した公園ではマガモを発見。今年も来ているのですね。
武蔵の池では、カルガモが年中見られ、時にはカワセミ、そしてかなり珍しくアオサギもやってくることがあります。ここ数年は初夏にカイツブリがやってきて子育てをしています。そして秋になると渡り鳥のマガモが訪れます。以前もこちらの記事で紹介しましたが、リピートで来るマガモのツガイが2組はいます。
2024年も武蔵の池でマガモたちを発見しました。池の北側に1組のペアがいて、南側にももう1組いました。
北側にいたペアの写真がこちら。カラフルなオスを先頭にして、池をすいすい泳いでいます。
動画でも撮ってみましたので、YouTubeにもアップしました。かわいらしいマガモの姿をご堪能ください。
市役所の新庁舎へと道も舗装
公園の隣では国分寺市役所の新庁舎が建てられていて、9月末に竣工していて、2025年1月からの開庁に向けて現在は外構や内部の設備の設置などが進んでいます。
武蔵の池のお隣のばったランドは一部が改修され、新庁舎へとつながる道が舗装されました。
公園と市役所がシームレスにつながりましたね。
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Last Updated on 11月 16, 2024
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