すっかり秋も深まりましたね。
黄色、茶色、赤色。武蔵国分寺公園では今、樹木の紅葉がピークになり、一年で一番彩り豊かになっています。
色付くイチョウ並木
こちらは泉・南東口から入ってすぐのイチョウ並木。黄緑色ものもあれば、黄色のもあって、秋空に映えています。
一番黄色く色付いているイチョウがこちら。秋だなぁってしみじみ思います。
噴水周りもカラフル
そしてこちらは、噴水エリア。常緑樹の緑色と混じって、イロハモミジの赤色が映えていますね。そして池に浮かぶススキもまた味があります。
入口も色とりどり
そしてこちらは公園の玄関とも言うべき、泉・南東口。先ほどまでの写真の1週間後の2020年11月16日に撮影したものなのですが、青空に紅葉が映えていますね〜。
ここは、春は桜の名所スポットなのです(桜が満開時の写真はこちらの記事で紹介しています)が、秋は紅葉がお出迎えしてくれますね。
芝は枯れ始めて
その一方で、円形広場の野芝のほうは枯れ始めています。
9月中旬の記事では野芝が緑色の絨毯のように綺麗だったのですが、冬に備えて地上部を枯らしてきましたね。
今日は暖かいので、皆さんもぜひ紅葉を堪能してみていただければと思います!
Last Updated on 11月 16, 2020
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