国分寺版 池の水ぜんぶ抜く！？

寒い日が続きます

寒い日が続きますね。

私は家にいても首回りが寒くなってきたので、フランネルシャツを着るようにしました。だいぶ温かくなりますね。また、足元や手先も冷えるので、小型のファンヒーターを購入して、書斎が快適になりました。

これまで日課にしていた夕方の運動(ジョギング or ウォーキング)も、日が暮れると寒すぎるので、太陽が出ている昼の時間帯にやることにしました。冬の日光はかけがえのないものですね。

あれ、公園の池が！？

そんな感じで今日の昼に武蔵国分寺公園に行くと、あれ、武蔵の池の水が無くなっているじゃありませんか。

だいぶ水が抜かれて、池の底が見えているところもあります。

武蔵の池　お掃除大作戦

実は武蔵の池では、お掃除大作戦が行われているのです。池の水をキレイにするために、水抜きをして、清掃や改修をする予定です。

今日12月16日はポンプを使って水抜きをしていて、一気に池の水が半分以下になっていました。

スタッフの方が生き物を網で捕まえて、容器に移していました。

私も池を凝視してみたのですが、小魚がいるぐらいで、特に珍しい生き物は見つかりませんでした。テレビ番組だとよく外来種が繁殖しているとか、凶暴なカミツキガメがいたとか、絶滅危惧種を見つけたとか、驚くようなことがあったりするのですが、武蔵の池ではそういうのが無さそうなので、逆に安心しました。

寒い中、作業を担当されたスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

捕獲できた生きものは約4600匹！

2021/01/01追記。

武蔵国分寺公園のオフィシャルブログに生きものレスキューの速報が書かれています。捕まえた生きものは、メダカやオオヤマトンボのヤゴ、アメリカザリガニなど合わせて約4,600匹だったそうです。生きものレスキューの動画がYouTubeのmusashinoparksのチャネルに公開されていますので、どんな生きものがいたのか興味ある方は是非見てみてください。

Last Updated on 1月 1, 2021