デンマーク発のインテリア/雑貨店ソストレーネ・グレーネ
ソストレーネ・グレーネはデンマーク発のインテリア/雑貨のショップです。東京都国分寺市にも、ミーツ国分寺の3Fに入っています。カルディの隣のフロア番号10です。
ミーツ国分寺でも人気のショップでしたが
オシャレな雰囲気でオリジナリティある商品を扱っているので、ミーツ国分寺でもかなりお客さんが入っているテナントでした。日本ではショップ自体が少ないので、他のチェーン店よりも珍しさがありましたね。
私も、子供のおもちゃとして、鉄のバネ(スプリング)の玩具などを買ったことがあります。
ソストレーネ・グレーネは日本事業から撤退
ただ、このソストレーネ・グレーネ、日本では2013年からビジネス展開して、東京都では表参道、国分寺、神奈川県では川崎、千葉県では松戸、愛知県では赤池でショップを営業していたのですが、なかなか黒字化ができていなかったようで、日本事業そのものから撤退してしまう予定です。
参考:【ファッションスナップ】北欧のプチプラ雑貨店「ソストレーネ グレーネ」が日本事業から撤退、黒字化が困難に(2020/06/24)
ついに閉店日が3月14日に決定
ミーツ国分寺3Fにあるソストレーネ・グレーネ国分寺店も、2020年の後半から閉店するお知らせが出ていましたが、ついに閉店日が2021年3月14日(日)に決まりました。
本日(3/6)、お店に立ち寄ってみましたが、閉店セールを開催中で、品揃えも少し寂しくなっていました。
閉店ラッシュが続いているミーツ国分寺ですが
2020年はミーツ国分寺の閉店ラッシュでした。4月に1Fの「箱根ベーカリー」が閉店、8月に1Fの「うどんとぼんた」と3 Fの「椿屋カフェ」が閉店。12月にはオーダーメイドスーツの「Difference」、そして看板ショップだった「東急ハンズ」が閉店しています。
ミーツ国分寺2.0?の始まり
ただ、その一方で新しいショップの勢いも目立ちます。2020年4月に3Fにオープンした100円ショップの「セリア」は今でも人気がありますし、11月に1Fにオープンしたパン屋の「ヴィ・ド・フランス・レーヴ・ド・パリ」とたこ焼きの「銀だこ」、そして2021年1月には1Fにうどんの「丸亀製麺」もオープンして賑わしています。(こちらとこちらの記事に書いています)
さらに2021年3月30日には2Fにコメダ珈琲店がオープン(こちらの記事)、そして4月28日は東急ハンズ跡にGUがオープン(こちらの記事)と、まさにミーツ国分寺のバージョン2.0と呼びたくなるような変化です。
まさかの閉店の告知無し?
そして不思議なことが…。ソストレーネ・グレーネが閉店した3月14日を過ぎても、ミーツ国分寺の閉店ショップの案内で公式アナウンスが無いんです。こちらが3月17日時点の閉店ショップのページですが、未だに東急ハンズの情報が出ていますし、1月末が最後の更新になっています。同じページを使いまわしているのでしょうが、更新日が8月31日ってのも訂正したほうが良いですよね。
ミーツ国分寺は閉店の情報を載せなくなったんでしょうか。そしたら実際に行ってみて店が無いじゃん、ってことになってしまいますよね。フロアガイドのほうはどうなっているのかというと、ちゃんと10番のところが「coming soon」になっていて、こちらは最新の情報になっていますね。
ミーツ国分寺に行く前はフロアガイドを見てから行ったほうが確実ですね…。
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Last Updated on 6月 13, 2021
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