オススメのポイント第5弾は、階段の下の収納部屋
今回紹介する、我が家のマイホームのオススメポイントは、階段下収納です。2階建てで、階段も標準仕様の「標準Uターン階段」にしています。1階階段の横、そして2階階段の下にあたるスペースを、収納部屋にしました。
間取り設計時にハウスメーカーの旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)の提案で作ることにしましたが、階段下収納は標準仕様ではなくオプションなので、予算が厳しくなったときにこのプランを削って、地下を掘らずにフラットなクローゼットにすることも検討したのですが、10万円しか違わないということなので、そのまま残してもらうことにしました。
掃除機やルンバ、キャリーバッグなど、ちょっと大きめの物で、そこそこ使う頻度があるものを人目から隠して収納するのに良いかなと思っていました。国分寺市の低層住宅エリアで容積率が80%の土地なので、建てられるのは2階建てまでになってしまうのですが、こうして半地下のスペースができるのは嬉しいですね。
子供が秘密部屋として気に入ってしまい
ところが、引き渡し時にまだ幼い子供たちが「ここ、秘密基地にする」と言って気に入ってしまい、今では「秘密部屋」と呼んでおもちゃ、ぬいぐるみ、ガラクタなど、色々と持ち込んでは居座っています。階段下収納はリビングに接しているので、親の目も行き届くので安心です。
湿気対策はしっかりと
ただ、知人のヘーベルハウスに住んでいる方で、住み始めて2年ぐらいで階段下収納の壁がカビてきたというお話を聞いています。換気装置が24時間回っていても、ずっと締め切っていたら湿気が高くなってしまいがちですね。我が家では湿気取りの「水とりぞうさん」を置いていますし、リビングと階段下収納の間のドアを開けっぱなしにして、湿気が溜まらないように対策を取っています。
これまでのマイホームのオススメ紹介記事はこちら
【住まいづくり】ここがお気に入り!マイホームのポイント(4) 太陽光発電
【住まいづくり】ここがお気に入り!マイホームのポイント(3) 庭と土
【住まいづくり】ここがお気に入り!マイホームのポイント(2) 軒と庇
【住まいづくり】ここがお気に入り!マイホームのポイント(1) 書斎
ヘーベルハウスのインテリア、エクステリアの紹介記事はこちら
【ヘーベルハウス】どこまでが標準?どこからがオプション?
Last Updated on 2月 23, 2021
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