お鷹の道湧水園の中にある武蔵国分寺跡資料館は、国分寺の歴史を知るスポット。2023年の夏の企画展では、発掘された国分寺市というタイトルで、時やあぶみ瓦など、国分寺で発掘された遺物の展示展が開催しています。開催日は9月18日まで。また資料館では国分寺のジオラマや、七重塔の複製、日本家屋の展示もあり楽しめます。
2023夏は例年以上の暑さが続いています。国分寺では夏の風物詩とも言える、都立・武蔵国分寺公園の「霧の噴水」で7月22日からミストの稼働が開始されました。(10月1日まで。)また、国分寺駅の北口でもミストが稼働して人々の暑さを癒やしてくれています。国分寺を代表する2つのミストを写真付きでご紹介します。
夏に日本に戻ってきて巣作りと子育てをする渡り鳥のツバメ。JR西国分寺駅では例年、駅ナカに巣が作られてきましたが、2023年もツバメたちが帰ってきて北口の駅ナカと、北口タクシーロータリー近くの計2個の巣を作っています。
6月3日更新:2組のカルガモ家族を追記。都立・武蔵国分寺公園の中にある武蔵の池では毎年春先から初夏にかけてカルガモのヒナが誕生します。2023年はカイツブリのほうが先に産まれカルガモのヒナはなかなか見つからなかったのですが、5月24日についに1羽見つけました。親鳥にくっついてたくましく成長しています。
5月26日更新:3羽になったヒナがだいぶ泳げるように。2022年から武蔵国分寺公園の武蔵の池で住み始めたカイツブリ。2023年は5月にヒナが誕生し、4羽が確認できました。親鳥の背中に乗って運んでもらったり、餌をもらったり、かわいい盛り。シマシマ模様のヒナたちの成長を動画と写真で更新していきます。
国立市とJR東日本が土地交換をし、国立駅南口の再開発が始まりました。5月19日の日経新聞のローカル面で再開発と国立市の人口減についての記事が掲載されましたが、周辺の市の人口と再開発の影響はどうなのか、各市が公開しているデータを元に考察をしてみます。
温暖な地域がルーツの観葉植物は日本の冬が苦手。10℃を下回ると枯れやすくなるので冬だけは室内に入れてほうが良いです。うっかり冬でも外に出しっぱなしにしたパキラとパープルコンパクタは、茎と葉が全滅。ただ、暖かくなると新芽が出て復活し始めています。
白い身体にうっすら青い羽を持つアオサギ。東京都内でも見られることができ、国分寺市では、確率は低いですが都立・武蔵国分寺公園の池に現れました。30分ほど池の中の獲物を狙っていたのですが、ボウズで立ち去ってしまったアオサギ。写真を多めで紹介します。
4月3日更新:武蔵国分寺跡の夜桜の追加。桜のスポットが多い東京・国分寺市。2023年も3月中旬から桜の開花が始まりました。武蔵国分寺公園や武蔵国分寺跡、姿見の池、国立駅南口などの桜のスポットを写真付きで紹介します。今年も武蔵国分寺跡はライトアップがおこなわれ、キッチンカーの出店もあります。
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