東京・国分寺のコロッケと言えば、東元町2丁目にある「コロッケの丸愛」さん。東元町3丁目から2017年に移転し、現在の場所にあります。国分寺産の里芋を100%使った里芋コロッケは国分寺ブランドに認定されていて、メディアでも取り上げられています。地元から愛されるコロッケ屋さんを紹介します。
東京・国分寺は一言で言い表せないほど多くの特徴を持っていますが、このブログ「こくぶんじライフ」でその特徴を1つ1つお伝えしようと考えています。まずは「坂」の街。古代の多摩川が削り出してできた国分寺崖線(がいせん)が生み出す、起伏に富んだ土地が国分寺の特徴です。ということで、国分寺の坂を紹介します。
やねより高い鯉のぼり。今年2022年も端午の節句が近付いてきましたね。東京・国分寺市内でも鯉のぼりが掲げられているスポットが出てきました。主に市内の南側が中心ですが、大きな鯉のぼりを見られるスポットを写真付きで紹介していきます。大空をすいすいと気持ちよさそうです。
2022年3月27日更新。2022年の桜のシーズンもいよいよ本格化。多摩地域の国分寺、国立エリアでは、都立武蔵国分寺公園、武蔵国分寺跡、国分寺市の新庁舎建設予定地、国立駅前の学園通りなど、桜のスポットで続々と見頃を迎えています。随時更新していきます。
2022年2月14日のバレンタインデーに、国分寺市出身の世界的ピアニスト、福間洸太朗さんがいずみホールでピアノ・リサイタルを開きました。約3年ぶりの地元公演は、リスト、シューマン、ショパン、スクリャービンなどロマンティックで愛に満ちた作品で魅了しました。
都道145号線「多喜窪通り」は国分寺崖線による起伏があって坂が多いですが、中でも有名なのが「多摩蘭坂(たまらん坂)」。RCサクセションの歌にも登場した坂です。名前の由来は上るのがしんどくて「たまらん」という説がありますが、実際にどれぐらいなのか、スマートウォッチで測定してみました。
大雪が降った2022年1月6日は、武蔵国分寺公園もスキー場かと思うほどの雪景色になりました。しかし、翌日の1月7日の朝、国分寺市の泉町3丁目で京王バスが凍結した道路でスリップして住宅に突っ込む事故が発生しました。Yahoo!ニュースでトップ記事になるほど注目を受けましたが、幸いにして大事故にはなりませんでした。
国分寺駅の南口を出て多喜窪通り沿いに歩いて5分ぐらいのところにある花屋「木もれ陽」。小さな店舗ながら四季折々の花を販売して多喜窪通りを歩くときの癒やしになっていましたが、2021年9月30日をもって閉店することが発表されました。東京ガスのショールームや出光のガソリンスタンド国分寺南SSについても書いています。
国分寺市では、武蔵国分寺関連の遺跡調査をしばしばおこなっていて、そこで発掘された埋蔵物が武蔵国分寺跡資料館で展示されています。武蔵国分寺のジオラマや鐙瓦など面白いものも見られますし、お鷹の道沿いにあるので、自然も豊かです。国分寺市民なら1度は行ってみてはどうでしょうか。
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