初春の白2023アイキャッチ画像
3月中旬になり、昼間の気温が20℃近くになることもある国分寺市。2023年の初春も白梅に続いてハクモクレン、ユキヤナギ、コブシと白い花が続々と咲いています。都立・武蔵国分寺公園の園内で、初春の青空に光輝く白い花たちの饗宴を写真付きで紹介します。
梅の季節到来2023アイキャッチ画像
2023年3月初旬、気温が暖かくなってきて国分寺の白梅たちも一斉に咲き始めました。国分寺市内にある都立・武蔵国分寺公園、武蔵国分尼寺跡、武蔵国分寺の境内にある万葉植物庭園梅の見所を紹介し、梅の蜜が好きな緑色の小さな鳥、メジロの写真も載せています。
紅梅の蜜を吸うメジロ (2023年2月7日撮影)
1月上旬から咲き始めた武蔵国分寺公園の2023年の紅梅。満開になった2月上旬には花の蜜を吸いにメジロたちがせっせと訪れています。一方で武蔵の池の前の白梅も少しずつ花を付けている木も出てきました。寒さもありますが日中は春を感じさせる公園の様子をお届けします。
国分寺の冬の野鳥2022カバー写真
2月3日更新:イカルを追加。冬になると東京・国分寺でも多くの野鳥が見られるようになります。水辺にいるマガモ、オシドリのカモ科の他に、武蔵国分寺公園ではエナガ、シジュウカラ、ツグミ、そしてキツツキの仲間のコゲラ、そして姿見の池ではクイナなどが見られます。冬こそ野鳥観察、写真付きで紹介します。
紅梅が咲き始めた武蔵国分寺公園 アイキャッチ画像
国分寺市にある都立・武蔵国分寺公園には円形広場の北側に紅梅の木があります。例年では1月下旬から咲き始めますが、2023年は1月上旬から咲き始めました。冬枯れの景色に華やかなピンク色がよく映えています。冬晴れの快晴の青空の下、写真付きで紹介します。
オスとメスのつがいで泳ぐマガモ (2022年11月16日撮影)
冬の渡り鳥マガモが2022年11月中旬から都立・武蔵国分寺公園の武蔵の池に現れるようになりました。最初オスだけを見かけましたが、数日後にメスとのつがいとなり、さらに複数の組とカルガモとの混泳もするように。冬の風物詩であるマガモの様子を写真付きで紹介します。
見頃を迎えた武蔵国分寺公園のイチョウの紅葉 (2022年11月5日撮影)
都立・武蔵国分寺公園の泉地区にはイチョウの木が立ち並んでいますが、2022年も黄色く色づき、紅葉の見頃を迎えています。溢れ出るような黄色のパワーに圧倒されます。一枚一枚形が違う葉っぱの中には、かわいらしいハート型のものもありました。武蔵国分寺公園のイチョウの魅力を写真付きで紹介します。
てのわ森の中美術館2022 アイキャッチ画像
国分寺の秋の野外アート展『てのわ 森の中 美術館 2022』が10月22日(土)から30日(日)で開催中。場所は都立武蔵国分寺公園の西元町エリアにある野鳥の森とこもれび広場です。18組のアーティストによる個性的な作品が秋に彩りを添えています。
1羽で佇むカイツブリのヒナ (2022年9月14日撮影)
2022/09/14 更新:順調に成長しているヒナの様子を追記。カルガモ、カワセミ、コウモリなど様々な生き物が訪れる武蔵国分寺公園の武蔵の池。草の茂みの陰にカイツブリが巣を作り、長い間卵を温めていましたが、ついにヒナが誕生しました。シマウマ模様のヒナたちがかわいいです。パートナー(雄鳥)も協力しています。
武蔵国分寺公園の武蔵の池にある「扇の滝」に現れたキセキレイ (2022年9月9日撮影)
野鳥たちで賑わう都立・武蔵国分寺公園の「武蔵の池」。2022年は常連のカルガモ、カワセミの他にカイツブリも繁殖をおこないました。9月9日にはお腹が黄色い黒とグレーの羽を持つ小さめの鳥「キセキレイ」が登場。様々な野鳥が楽しめるスポットになっています。
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