32℃まで上がった国分寺市
今日は暑い1日でしたね。国分寺市でも昼間は32℃まで上がりました。
私の会社は9月まで原則テレワークの方針なので、まだまだ在宅ワークを続けています。自宅=仕事場になって早1年3ヶ月が経ちました。
いつもは昼ご飯を食べてから外に出てウォーキングやジョギングをするのですが、これだけ暑いと直射日光を浴びるだけで熱中症になりかねません。
日陰でウォーク
なので、今日はいつもと方針を変えて、徹底的に日陰を歩くことに。
都立・武蔵国分寺公園では円形広場やこもれび広場など、芝生のある周回コースでウォーキングができますが、今日はそこには行かず、裏ルートを。
西元エリアのこもれび広場の南に、野鳥の森というスポットがあります。
野鳥の森はその名のとおり、野鳥が来るような森になっています。この小道を歩くと、直射日光を避けて木漏れ日の中を歩くことができます。日陰なので体感温度が5度ぐらい違います。
さらに野鳥の森の南側には、もう一つ周回コースがあって、ここも森の中を歩けます。
野鳥の森の南には、国分寺崖線(がいせん)という、崖があって、そこは緑地保全地域となっているのでクヌギなどの巨大な樹木が生い茂っています。この中には入れないので見るだけですが、こんな景色が東京都内にあるってすごくないですか!?
湧き水へ
そして、国分寺崖線を右手に見ながら西へ進み、スロープを下りて行くと…
その先には真姿の池と赤い鳥居の弁財天があります。
良いことがあるように、神様に祈ってみても良いかも。
「真姿(ますがた)」の池と言われるだけあって、水は透き通っています。池面に映る自分の姿を見て己を振り返るのも良いですね。鯉も何匹か生息しています。
そして真姿の池の横には、国分寺崖線の地形が生み出す湧き水が流れています。これがお鷹の道へとつながっていくのです。
水の流れを耳にするだけで何か心が洗われた気分です。
真夏日や猛暑日こそ、森を歩いて、ひんやりとする湧き水の音を聞く。最高です。
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Last Updated on 6月 8, 2021
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