ミーツ国分寺の韓国グッズショップ「フフフハウス」のテナント後
今日は国分寺駅北口の駅ビル「ミーツ国分寺」の話を。
4月で開業5周年を迎えたミーツ国分寺ですが、今年に入ってもテナントの閉店、入れ替えが続いてしまい、1月に眼鏡のパリミキ (4F)、2月にはアパレルのドゥクラッセ (3F)、旅行代理店のJTB (4F)、と開業時のテナントが一斉に閉店。
そして4Fでは22年10月にオープンしてそれほど経っていなかった韓国グッズショップ「ㅎㅎㅎHOUSE (フフフハウス)」が8月27日に閉店。その跡地には、カプセルトイ専門店の #C-pla (シープラ)が入ることはこちらの記事でお知らせしましたね。
そして9月23日にオープンを迎えた#C-pla ミーツ国分寺店。
【ミーツ国分寺】ショップニュース｜#C-pla【 9/23 NEW OPEN】
【#C-pla 】「＃C-pla ミーツ国分寺店」がOPENしました！
シープラは株式会社トーシンが手掛けるカプセルトイ専門店ですが、各店違うテーマを持った「惑星」ということで、ミーツ国分寺店のコンセプトは惑星「Hotaru planet」とのこと。『国分寺の水・緑・光という資源を象徴した「ホタル」をモチーフとしたお店です。』との説明が公式に書いてあります。
カプセルトイ専門店、#C-pla (シープラ)が地域最大級でオープン
そのシープラ、実際に行ってみるとかなり面白いのです。
こちらは正面から撮った写真。
左側から斜めに撮った写真がこちら。地域最大級の約1000種類のカプセルトイということでかなり台数があります。
ぶんじほたるホッチのカプセルトイも
国分寺ならではだなと思うカプセルトイもありました。国分寺市の公式イメージキャラクターの「ぶんじほたるホッチ」です。
横のショーウィンドウに全6種類のアクリルキーホルダーが飾られています。左から東京都の重心、武蔵国分寺跡の七重塔、0系新幹線 (試験車両が市内の鉄道総合技術研究所があり、地名「光町」も新幹線ひかり号に由来)、宇宙 (糸川英夫博士が1955年に市内でペンシルロケットの発射実験をおこなった日本の宇宙開発発祥の地なので)、こくベジ (市内で生産される農産物)と、国分寺の魅力がたっぷり。
こくぶんじライフというブログを書いている筆者としても、早速このカプセルトイにトライしましたが、「ぶんじほたるホッチ」のタイトルのキーホルダーが2連続で出てめげてしまいました。またの機会に。
1500円や2000円の高級カプセルトイも
#C-pla ミーツ国分寺店のカプセルトイは300円のものが多いですが、中には1回1500円のものや、
なんと1回2000円のものまでありました。バンダイの「プレミアムガシャポン」というシリーズですが、最高級ですね。
フォトスポットで記念写真
店内にはフォトスポットがあり、ゲットしたカプセルトイを置けるミニチュアグッズがあります。100円ショップのセリアで見たことのある小物もありましたね。
推しの子、SPY-FAMILY、マインクラフトのカプセルトイをフォトスポットに置いて撮ってみました。
近接で撮るとそれっぽくなりますね。
無人ではなくスタッフがいるのも安心
意外だったのは、ちゃんとスタッフさんがいたこと。
カプセルトイは経費節約のためスタッフ無しで営業するのが多いと思います。セレオ5階のカプセルトイ専門店Hobby Box も無人で、何かトラブルがあったら書いてある電話番号に電話して相談というスタイルになっています。
しかし、#C-pla ミーツ国分寺店では私が行ったときは2名のスタッフさんが常駐していました。安心してカプセルトイを楽しむことができますね。
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Last Updated on 10月 7, 2023
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