6月25日にグランドオープンしたミッテン府中で
東京・府中駅前のフォレストサイドビルには以前まで伊勢丹府中店が入っていましたが、23年の歴史を持って2019年9月末で閉店。
その跡地には、家電量販店ノジマが運営権を取得し、商業施設ミッテン府中(Mitten府中)を開業させました。
新型コロナウイルスの影響で、オープンが段階的になってしまいましたが、2021年5月20日に家電量販店ノジマがテストオープン(記事)、そして5月25日に生鮮食料品のテナントや府中フォーリスB1Fのスーパー・ヤオコーが先行オープン(記事)、そしてレストランフロア(9F)を除くテナントが6月25日にグランドオープンとなりました。
本日久々に行ってきましたが、早くも府中のシンボルになってきた気がします。
7Fに喜久屋書店が8/6にオープン
ミッテン府中の7Fには書籍・アミューズメント・写真スタジオとなっていて、アミューズメントはプラサカプコン(ゲームセンターとキッズ遊び場)、カプセルラボ(ガチャポン)、写真スタジオはスタジオマリオがオープンしていましたが、書籍はまだでした。
ついに先週金曜日、8月6日に喜久屋書店がオープンしました。
【ミッテン府中】お知らせ 2021年8月6日(金)OPEN【7F/喜久屋書店】
早速行ってみました
本日(8/10)、喜久屋書店に早速行ってみました! ミッテンだから「行ってみってん」と言ったほうが良いでしょうか。
第一印象は「広い」です。
様々なジャンルの書籍が置かれていて、ぶらぶら見て回るのが面白かったです。これぞリアルの書店の醍醐味ですね〜。
ビジネスコーナーでは株や投資についての書籍が多めだったのが個性的でしたね。
私も米国株を中心に投資して小遣い稼ぎをしているので、今度立ち寄った際には何冊か買ってみようと思います。
本日、私が買った1冊はこちら。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の本にしました。
え、堅い?
実は今、夏季休暇中なので、顧客企業の立場で考えてみようと思い、普段読まないような本や雑誌を読むようにしています。
DX、DXってメディアやネットで流行っていますが、顧客にとってのDXってどういうことをやるんだろう、そんなつもりで読み始めています。
この本も喜久屋書店のビジネスコーナーで平積みになっていたので手に取ってみました。リアル書店だからこその出会いですね。
ミッテン府中の完成形まであと少し
ただ、ミッテン府中としてはまだ完成していません。レストランフロアの9Fは2021秋にオープンする予定です。
こちらは9Fへ上るエスカレーターですが、上には入れないようになっています。
どんな飲食店やフードコートのショップが入るのか、これから楽しみですね。
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Last Updated on 8月 10, 2021
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