写真で振り返る2022年7月上旬の国分寺〜夕立後の虹、ヤマユリ、キキョウ〜

梅雨明け後の雨

観測史上最短となった2022年の関東地方の梅雨。

7月に入ってからは夏らしく積乱雲がやってきて雨が降ることもちらほら。

一昨日は夕方に少し雨が降って、その後には国分寺駅に大きな虹が掛かりました。

18時少し前ぐらいで、お仕事から家路に帰る方も多く、皆さんパシャリと写真を撮っていましたね。

こんなに大きい虹は久しぶりだなぁと思って「こくぶんじライフ」の記事を検索してみると、昨年も同じ時期の7月11日の記事で書いていましたね。あのときも暴風雨の後にカラッと晴れて、虹がとてもきれいでした。

殿ヶ谷戸庭園ではヤマユリとキキョウが見頃

さて、国分寺のオアシスこと都立殿ヶ谷戸庭園では、ヤマユリとキキョウが見頃を迎えています。

特にヤマユリはすごいです。園内のあちこちに咲いているのですが、オススメは紅葉亭から少し階段を降りたところ。

こんなにたくさんの数がキレイに咲いています。

背景に紅葉亭の建物が入り込んで良い感じの写真が撮れます。

ズームして1つの花に焦点を合わせても良いですねぇ。キラキラとした丸い光の玉(玉ボケ)ができて、キレイな写真が撮れました。

上のヤマユリは少し上を向いて咲いていますが、ユリと言えば下向きに咲くイメージがありませんか。紅葉亭の階段を上って出口の方に向かうと、下向きに咲いているヤマユリがありました。せっかくなので青空をバックに撮ってみました。

近くにはキキョウの花も満開になっていました。

庭園のキキョウは高さ1.2mぐらいでしょうか、意外と背丈があるんです。清涼感のあるこの色が見ただけで涼しい気持ちになります。

とりとめのない記事を書いてしまいましたが、ではでは今日はこの辺で失礼します。

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Last Updated on 7月 9, 2022