昭和記念公園の夏の風物詩
立川市にある国営 昭和記念公園では夏に花火大会が開催されます。
今年も昨日7月27日(土)の19時15分から20時15分の日程で、無事に開催されました。
立川といえば10月の「よいと祭り」もあり、2022年の立川よいと祭りは記事で紹介していましたが花火大会はまだでしたね。
雷雨で直前に中止になる花火大会もあったので、開催時間まで雨雲レーダーを見て様子を伺っていました。通常は有料の昭和記念公園の入園が、この日の17時からは無料に。
激混みの中央線で立川に向かい、駅に降りてから改札階までの階段がスタックしてしまい進まなくなったときもありましたが、無事に昭和記念公園へ。
会場の「みんなの原っぱ」へと向かいます。
シンボルツリーの大ケヤキの周りにはシートを広げた方々で賑わっていました。開催前に小雨が降り、雷も鳴っていましたが、打ち上げ時刻には回復してくれました。原っぱで空がオレンジ色に染まっていく光景は感動的でした。
立川の夜空を舞う5000発の花火
今回は5000発の花火が打ち上がりました。花火職人さんの趣向を凝らした渾身の作品たちを心ゆくまで堪能させていただきました。
動画でも撮影したのでYouTubeにアップロードしました。こちらもご覧いただけると幸いです。
はじめはみんなの原っぱで見ていたのですが、高い樹木が多い昭和記念公園では、低く打ち上がる花火が木の陰に隠れてしまいます。1時間のうちで私も何回か移動してみたのですが、何だかんだで花火からは遠ざかってしまいますが、立川口ゲート近くからが見やすかったです。どこがベストポジションなのかについては来年以降またチャレンジしてみます。
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Last Updated on 7月 28, 2024
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