JR東日本の中央線。東小金井駅の西は武蔵小金井駅ですよね。この間にもう一つの「駅」があるってご存知でしたでしょうか?小金井公園にあるSL展示場にはC57形(C57186)で北海道で活躍して蒸気機関車が展示されています。「貴婦人」という愛称で呼ばれたレトロな蒸気機関車と記念写真を撮りたくなるスポットです。
2022年3月27日更新。2022年の桜のシーズンもいよいよ本格化。多摩地域の国分寺、国立エリアでは、都立武蔵国分寺公園、武蔵国分寺跡、国分寺市の新庁舎建設予定地、国立駅前の学園通りなど、桜のスポットで続々と見頃を迎えています。随時更新していきます。
小金井市東町にあるいちご橋は、西武多摩川線の線路の上を横断できる小さな橋。西武多摩川線を眺めたり写真を撮ったりするには絶好のスポットで、撮り鉄の方にも人気です。都立武蔵野公園や野川公園の近くでもあるので、公園に遊びに行きがてら西武多摩川線を見るのもオススメです。
国立駅の旧駅舎は1926年に開業し、約80年間利用されましたが、JR中央線の高架化に伴い2006年に解体されました。保管された部材を一部使って2018年から再築工事が行われ、2020年に完成しました。現在は歴史を語るスポットとなっていて、過去の写真や模型を見たり、文献を購入したりできるようになっています。
都道145号線「多喜窪通り」は国分寺崖線による起伏があって坂が多いですが、中でも有名なのが「多摩蘭坂(たまらん坂)」。RCサクセションの歌にも登場した坂です。名前の由来は上るのがしんどくて「たまらん」という説がありますが、実際にどれぐらいなのか、スマートウォッチで測定してみました。
国分寺市では、武蔵国分寺関連の遺跡調査をしばしばおこなっていて、そこで発掘された埋蔵物が武蔵国分寺跡資料館で展示されています。武蔵国分寺のジオラマや鐙瓦など面白いものも見られますし、お鷹の道沿いにあるので、自然も豊かです。国分寺市民なら1度は行ってみてはどうでしょうか。
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