今週は春らしい陽気が続き、3月1日の最高気温は19℃、2日は20℃に達しました。花粉が飛んでおり、花粉症の私には辛い時期です。公園では白梅が見頃を迎え、美しい花を楽しむことができました。しかし、明日3月3日は雨予報で、最低気温は2℃まで下がるそうです。体調管理に気を付けて、皆さんも元気でお過ごしください。
年の瀬が近づく中、冬の公園の風景が変わりつつあります。寒さが増す中、落葉樹が冬支度を始め、武蔵国分寺公園のモミジが鮮やかに色づき、訪れる人々を楽しませています。最近撮影された落ち葉やモミジの写真がブログに更新され、特に野鳥の森の美しい紅葉が注目されています。短い日照時間の中、晴れた日は公園の散策が楽しめます。
武蔵国分寺公園の武蔵の池で渡り鳥のマガモがいました。2024年も2組のマガモが武蔵の池に姿を見せました。長年観察されているカルガモや珍しいアオサギも池に登場することがあります。また、隣接する国分寺市役所の新庁舎が竣工し、2025年1月からの開庁に向けて準備が進んでいます。公園と市役所が繋がり、利便性が向上しました。
6月3日更新:2組のカルガモ家族を追記。都立・武蔵国分寺公園の中にある武蔵の池では毎年春先から初夏にかけてカルガモのヒナが誕生します。2023年はカイツブリのほうが先に産まれカルガモのヒナはなかなか見つからなかったのですが、5月24日についに1羽見つけました。親鳥にくっついてたくましく成長しています。
3月中旬になり、昼間の気温が20℃近くになることもある国分寺市。2023年の初春も白梅に続いてハクモクレン、ユキヤナギ、コブシと白い花が続々と咲いています。都立・武蔵国分寺公園の園内で、初春の青空に光輝く白い花たちの饗宴を写真付きで紹介します。
1月上旬から咲き始めた武蔵国分寺公園の2023年の紅梅。満開になった2月上旬には花の蜜を吸いにメジロたちがせっせと訪れています。一方で武蔵の池の前の白梅も少しずつ花を付けている木も出てきました。寒さもありますが日中は春を感じさせる公園の様子をお届けします。
国分寺市にある都立・武蔵国分寺公園には円形広場の北側に紅梅の木があります。例年では1月下旬から咲き始めますが、2023年は1月上旬から咲き始めました。冬枯れの景色に華やかなピンク色がよく映えています。冬晴れの快晴の青空の下、写真付きで紹介します。
国分寺市の南町3丁目にある小さな公園「南町さんかく公園」は「リス公園」というニックネームで呼ばれるようにリスのスイング遊具がありました。2022年11月に撤去され、新しいスイング遊具が設置されました。12月末に使用解禁となり、お目見えした姿はなんとカエル型。
※2022/11/25 更新:紅葉がピークを迎えました。2022年の紅葉のシーズンが到来していますが、国分寺駅すぐの都立・殿ヶ谷戸庭園でもイロハモミジが赤づき始めました。次郎弁天池の紅葉のピークは11月中旬頃のようです。サンザシの実や、シュウメイギクの花、モウソウダケなど秋深まる殿ヶ谷戸庭園を紹介します。
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