国分寺駅から西武多摩湖線で武蔵大和駅で下りると、広大な都立狭山公園があります。2022年も紅葉のシーズンが始まり、多摩湖の取水塔「村山下貯水池第一取水塔」は日本で一番美しい取水塔とも言われ、絵のような美しい光景が見られます。また遊具も多く、風の広場では木々が赤く染まり始めました。
※2022/11/06 更新:チュチュアンナ ミーツ国分寺店の改装工事を追記。変化し続ける国分寺駅の駅ビル、ミーツ国分寺。2022年8月末に閉店した1Fの台湾カフェBull Puluの跡地に、大阪王将系列の「太陽のトマト麺」がオープンすることに。また3Fにはチュチュアンナがセレオ国分寺から12月に引っ越しする予定です。
都立・武蔵国分寺公園の泉地区にはイチョウの木が立ち並んでいますが、2022年も黄色く色づき、紅葉の見頃を迎えています。溢れ出るような黄色のパワーに圧倒されます。一枚一枚形が違う葉っぱの中には、かわいらしいハート型のものもありました。武蔵国分寺公園のイチョウの魅力を写真付きで紹介します。
秋が深まってきて、立川の国営・昭和記念公園も2022年の紅葉の見頃を迎えてきました。10月30日時点では、イチョウはまだまだ緑色でしたが、モミジが樹によってはピークを迎えていて、日本庭園では絶景を見せてくれています。まるでCGみたいな綺麗すぎる風景を、写真付きで紹介します。
国分寺の秋の野外アート展『てのわ 森の中 美術館 2022』が10月22日(土)から30日(日)で開催中。場所は都立武蔵国分寺公園の西元町エリアにある野鳥の森とこもれび広場です。18組のアーティストによる個性的な作品が秋に彩りを添えています。
8月から延期されていた2022年(第34回)の「立川よいと祭り」が、10月15日(土)についに開催。多摩モノレールの高架下「サンサンロード」を舞台に、音楽隊の演奏や踊りのパフォーマンスなどで盛り上がりました。盛り上がった祭りの様子を写真付きで紹介します。
国分寺市の西国分寺駅と恋ヶ窪駅の間に、「エックス山」と呼ばれるスポットがあります。正式名称は西恋ヶ窪緑地。江戸時代のクヌギやコナラなどの雑木林が保全されている場所で、次世代へと林をつなげていくために様々な取り組みがおこなわれています。秋に行くとクロアゲハ、アキアカネ、ヒカゲチョウなどの虫たちにも出会えました。
英語でButterfly Bush(バタフライブッシュ)と言われる低木がブッドレア。ピンクや薄紫色の花がたくさんつき、虫たちが好む蜜がたっぷり。今年2022年もナミアゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどの蝶たちがブッドレアの花にリピートしてくれました。
東京・国分寺ってどんな街かを紹介するシリーズ、今回は「水」に注目して国分寺を紹介します。海や湖、大きな川は市内にはありませんが、国分寺崖線が生み出す湧き水や、池、さらに武蔵の池などの人工池もあり、意外と水のスポットが多い地域です。真姿の池、野川、姿見の池、新次郎池、次郎弁天池を紹介。
8月に武蔵国分寺跡資料館に行ったときに館前で見かけてギョッとしたこの物体。黄緑色の中に穴が空いていて、黒い豆みたいなのがいくつもあります。エイリアンの顔のようにも見えますし、何ともグロテスク。この正体、実は、古代蓮 (コダイハス)の実でした。
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