東京・国分寺ってどんな街かを紹介するシリーズ、今回は「水」に注目して国分寺を紹介します。海や湖、大きな川は市内にはありませんが、国分寺崖線が生み出す湧き水や、池、さらに武蔵の池などの人工池もあり、意外と水のスポットが多い地域です。真姿の池、野川、姿見の池、新次郎池、次郎弁天池を紹介。
8月に武蔵国分寺跡資料館に行ったときに館前で見かけてギョッとしたこの物体。黄緑色の中に穴が空いていて、黒い豆みたいなのがいくつもあります。エイリアンの顔のようにも見えますし、何ともグロテスク。この正体、実は、古代蓮 (コダイハス)の実でした。
※2022/05/24 更新:一部修正とギョぎょ魚!?紛失を追記。2022年も5月15日から22日まで、野外アートのアウトドアギャラリー at お鷹の道が開催され、お鷹の道には個性的なアートが続々と集結しています。兒嶋俊郎さん、本永安芸夫さん、永林香穂さん、栗田昇さんなどの作品を紹介します。
2022年5月14日更新。西元町3丁目に2020年4月まであったプレイステーション・冒険遊び場の跡地では、現在大型分譲住宅「シュプロス国分寺プロジェクト」が勧められ、エステーホームの第1期の新築の家々が建設されています。工事前から完成までの経緯をつづっています。
国分寺市では、武蔵国分寺関連の遺跡調査をしばしばおこなっていて、そこで発掘された埋蔵物が武蔵国分寺跡資料館で展示されています。武蔵国分寺のジオラマや鐙瓦など面白いものも見られますし、お鷹の道沿いにあるので、自然も豊かです。国分寺市民なら1度は行ってみてはどうでしょうか。
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