今日の夕刊のコラムで紹介された発車メロディ
今日の日経新聞の夕刊のコラムで、国分寺駅の中央線の発車メロディが紹介されましたね。
日経新聞の夕刊では様々な分野の著名人6人が担当して書くコラム「あすへの話題」が掲載されています。日曜日は夕刊が無いので、月〜土で6人が日替わりで書いているのですが、毎週土曜日はジャズ・ピアニストの山下洋輔さんの担当。
今日の「あすへの話題」では、発車メロディについて書かれていました。立川にお住まいということで都心に行くときは電車を使うということで、三鷹駅の「めだかの学校」の発車メロディに気付き、他の駅でも耳を澄ますようにしたら、
国分寺駅では「運転手は君だ、車掌は僕だ」という歌の節が使われていることが分かった。
引用) 日経新聞:10/31夕刊 あすへの話題 発車メロディ ジャズ・ピアニスト 山下洋輔
と、国分寺駅の中央線の発車メロディの「電車ごっこ」について紹介されていました。ちなみに、なぜ国分寺駅で「電車ごっこ」なのかは私も調べていまして、下記の関連記事にリンクを掲載しています。
三鷹駅、国分寺駅、高田馬場駅、阿佐ヶ谷駅
この「あすへの話題」では他に高田馬場駅の「鉄腕アトム」、阿佐ヶ谷駅の「たなばたさま」が紹介されています。高田馬場駅だけ山手線なので惜しいのですが、中央線の発車メロディでまとめてしまっても良かったのかなと思います。中央線と言えば、他にも西国分寺駅の「一番星みつけた」、武蔵小金井駅の「さくらさくら」もご当地にゆかりある発車メロディですから。
とは言え、全国区の新聞で国分寺駅の名前が出るのはやっぱり嬉しいですね!
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Last Updated on 10月 31, 2020
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