戸建てでマイホームを買ってみようまたは建ててみようと決意したら、次は行動に移す時です。

主な段取りとしては以下のとおりになります。

戸建てを買ってみようと思ったら

インターネットで情報収集

現代ではインターネットで情報を調べてみるのが取っ掛かりになるのではないでしょうか。本当に情報は多くあり、会員登録をしなくても見える不動産情報や、会員限定の情報があります。大元のデータが同じことが多いので、SUUMOやYahoo!不動産などのWebサイトで情報を調べても重複してしまうかもしれませんが、調べやすいソースでまずは気になったエリアの新築・中古の物件情報を調べてみてください。このようなサイトでは、物件情報を閲覧しているぐらいでは積極的にアプローチしてきませんが、資料請求するとメールなり電話なりが来るので、本当に「見たい!」と思った情報に絞って資料請求してみてください。また、不動産が運営しているWebサイトではその不動産独自の未公開物件の情報もあったりするので、そのエリアに強い不動産のWebサイトも併用して会員限定の情報もウォッチしてみてください。ただ、不動産のWebサイトでは、会員限定した直後に電話が掛かってくることもあるので、こちらも気持ちの覚悟が付いてから登録してみるで良いと思います。

公開物件見学

戸建てで建てようと思ったら、まずは分譲住宅から探してみるのが良いでしょう。理由は、いずれ注文住宅にシフトするにしても、分譲住宅の物件を見学することで、ハウスメーカーの作りの特徴や、外構、外装・内装のイメージ、そして値段感が掴めるからです。特に良いなと思った内装などの情報は資料をもらうとか可能なら写真に撮っとくとかすると、その後の注文住宅で建てる際にも参考になります。また、値段感は重要で、分譲住宅の場合は見学すれば全棟の価格を教えてもらえますし、同じハウスメーカーで注文住宅で建てる場合は分譲住宅の価格よりも上物が500〜1,000万円ほど高くなると思っておけば、注文住宅で予算が足りるかどうかの心配も減ります。

分譲住宅と言っても、地元の工務店が建てたものから、大手ハウスメーカーが広大な敷地を買い取って6棟建てとか10棟建てとかで作ったプチ住宅街もあります。特に国分寺エリアでは、国分寺駅から徒歩圏内のところでは大手ハウスメーカーの分譲住宅が10年ほど前に一巡してしまい、今大手ハウスメーカーで新規に出ているのは西武線で1駅隣の恋ヶ窪駅付近や、中央線で東に1駅隣の武蔵小金井駅や2駅隣の東小金井駅などが多くなっている印象です。


注文住宅にしてみようと思ったら

モデルハウス見学

TBD

土地の検討

すぐに。今売りに出ているものから選ぶ。心構えできていないと面食らう。

ハウスメーカー決定

契約金の曖昧さに注意!予算がネックのお客さんに対しては外構がスコープに入っていなかったりする。

土地の契約

TBD

間取りの打合せ

TBD

インテリアの打合せ

TBD

外構の打合せ

TBD

変更契約

TBD

埋没遺跡調査

国分寺市のように、歴史的な史跡が多く存在している地域では、家を建てる土地に重要文化財がないかどうかの埋没調査を行います。これにより、重要な文化財が見つかったら土地は東京都なり市が買い上げて保全することもあります。調査で特に文化財が見つからなかったら、その土地で建設を進めることができます。

地鎮祭

TBD

着工

TBD

完成引き渡し

TBD

Last Updated on 6月 20, 2021

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