坂の街、国分寺
東京・国分寺は一言で言い表せないほど多くの特徴を持っていますが、このブログ「こくぶんじライフ」でその特徴を1つ1つお伝えしようと考えています。まずは「坂」の街。古代の多摩川が削り出してできた国分寺崖線(がいせん)が生み出す、起伏に富んだ土地が国分寺の特徴です。ということで、国分寺の坂を紹介します。
たまらん坂 (国立市側から撮影)
都道145号線「多喜窪通り」は国分寺崖線による起伏があって坂が多いですが、中でも有名なのが「多摩蘭坂(たまらん坂)」。RCサクセションの歌にも登場した坂です。名前の由来は上るのがしんどくて「たまらん」という説がありますが、実際にどれぐらいなのか、スマートウォッチで測定してみました。
姿見の池の桜 後ろには中央線が走っています
東京・国分寺には桜のスポットが数多くあります。2021年もまさに満開を迎えているので、各地で写真を撮ってきました。新型コロナの影響で花見の宴会自粛が出ていますので、ご留意して桜を楽しんでいただければと思います。
兒嶋画廊横の坂
国分寺駅の南側には坂が多い印象がありませんか? こちらは東元町3丁目の緑橋付近。朝はここを上って国分 […]
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