初夏になると日本にわたってきて子育てをおこなう渡り鳥ツバメ。天敵のカラスなどから逃れて安心して巣作りするために駅の中に作るツバメたちもいます。2024年では西国分寺駅の北口と立川駅の南口でツバメたちの子育てが見られました。ヒナたちもずいぶん大きくなりました。
夏に日本に戻ってきて巣作りと子育てをする渡り鳥のツバメ。JR西国分寺駅では例年、駅ナカに巣が作られてきましたが、2023年もツバメたちが帰ってきて北口の駅ナカと、北口タクシーロータリー近くの計2個の巣を作っています。
人々の暮らしに身近な野鳥たち。東京・国分寺でも、スズメ、ハト、カラスなどの都会に多い鳥はもちろん、国分寺市の鳥として制定されたカワセミを始めとしてムクドリ、ヒヨドリ、カルガモ、ウグイスなどの鳥たちも多く見られます。国分寺で見かけた鳥たちを、写真とともに紹介します。
2022年7月17日更新。春に日本にやって来て巣作りをする渡り鳥、ツバメ。2021年は西国分寺駅の北口に巣を作っていましたが、2022年は何と駅ナカに。「ツバメに落し物に注意」の看板の上を見ると、ツバメの巣が。人通りが多い駅構内の中にのんびりと雛を育てているツバメに癒やされます。
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