8月に武蔵国分寺跡資料館に行ったときに館前で見かけてギョッとしたこの物体。黄緑色の中に穴が空いていて、黒い豆みたいなのがいくつもあります。エイリアンの顔のようにも見えますし、何ともグロテスク。この正体、実は、古代蓮 (コダイハス)の実でした。
東京の重心・へそにあるのが国分寺市。国分寺は全国各地にありますが、武蔵国分寺がある東京の国分寺市はその中でも最大の街。JR中央線の開通によって住宅街として大きく発展を遂げ、さらに2018年の北口再開発でキレイになった国分寺市の今を紹介します。
2022/09/14 更新:順調に成長しているヒナの様子を追記。カルガモ、カワセミ、コウモリなど様々な生き物が訪れる武蔵国分寺公園の武蔵の池。草の茂みの陰にカイツブリが巣を作り、長い間卵を温めていましたが、ついにヒナが誕生しました。シマウマ模様のヒナたちがかわいいです。パートナー(雄鳥)も協力しています。
野鳥たちで賑わう都立・武蔵国分寺公園の「武蔵の池」。2022年は常連のカルガモ、カワセミの他にカイツブリも繁殖をおこないました。9月9日にはお腹が黄色い黒とグレーの羽を持つ小さめの鳥「キセキレイ」が登場。様々な野鳥が楽しめるスポットになっています。
まだまだ暑い日が続きますが、朝夜が冷えてきたり、鈴虫やコオロギの鳴き声も聞こえきたり、で秋の気配が確実に来ています。国分寺市にある都立・殿ヶ谷戸庭園では彼岸花、女郎花、萩(ヤマハギ)などの花が咲き始め、秋の到来を告げています。写真付きで紹介します。
東京・国分寺の夜景の代表的な場所をまとめました。昼とは違うロマンティックな雰囲気に国分寺の夜の姿をお楽しみください。国分寺のシンボルでもあるシティタワー国分寺ザ・ツイン、西国分寺ライフタワー、武蔵国分寺公園、国分寺駅北口と南口の夜の写真を載せています。
8月27日更新:ぶんじ子どもフェスタ2022の当日の様子を追記しました。国分寺市泉町にある都立武蔵国分寺公園の円形広場で、2022年8月27日(土)に夏祭り「ぶんじ子どもフェスタ2022」が開催されます。縁日ブースの輪投げ、ヨーヨー釣り、かき氷などの売店、にしこくんの巨大モザイクアート作り体験もあります。
8月21日更新:カルガモ家族の一人っ子が成長中。初夏になるとカルガモが子育てを始めます。国分寺市の都立武蔵国分寺公園では、毎年5月末から6月にかけて武蔵の池でカルガモの親子連れを見掛けます。2022年もヒナたちを連れてカルガモが池を訪れています。あいにく最初の
2022年7月28日更新。パレード閉店後の様子を追記しました。国分寺駅直結の駅ビル、ミーツ国分寺の3階に2021年5月12日にオープンしたばかりだった靴のParade (パレード)。2022年7月18日をもって閉店することが発表され、現在は閉店セールを実施中です。1年2ヶ月という短期での営業となりました。
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