昨日の雨天での箱根予選会
以前の記事でもお伝えしましたが、昨日は箱根駅伝の予選会。例年なら立川の昭和記念公園に入るコースで、応援もできるのですが、今年はコロナ禍の影響で、昭和記念公園を使わず陸上自衛隊立川駐屯地のみで、無観客で行われました。
1周2.6kmの滑走路を8周するハーフマラソンで、あいにくの雨天でしたが、気温が低く走りやすいコンディションで、例年の昭和記念公園のコースのような高低差がなくフラットなコースだったので、好記録が出ましたね。
私も母校の応援に行こうかと思いましたが、無観客ということでテレビで全部見ていました。
スーパールーキー対決を制して順天堂大の三浦選手が日本人トップ
注目された順天堂大の三浦龍司選手と中央大の吉居大和選手の1年生のスーパールーキー対決は、ライバル心丸出しの戦いになっていましたが、最後に三浦選手が抜け出し、1時間1分41秒で5位でゴール。U20のハーフマラソンの日本最高記録を記録して日本人トップのゴールとなりました。年明けの箱根駅伝が楽しみになりました。こういう時期だからこそ、走りで日本中を元気にして欲しいです。
詳細はこのYahooのニュースにまとまっています。
今日は打って変わって秋晴れ
そして今日はまさに秋晴れ。朝の冷え込みは厳しかったですが、日中は良い天気になりましたね。
こちらの写真は武蔵国分寺公園の北の郵政宿舎の前の道路ですが、街路樹のハナミズキがきれいに紅葉を迎えています。空も清々しい青さです。
雑草との格闘
今日晴れたら絶対やろうとしていたことがありました。「雑草抜き」です。ちょこちょこ取っているんですが、北向きの庭はなかなか作業しづらいんです。うちの北向きってことはお隣の南向きなので、こちらが見ていなくても向こうとしては窓から覗かれているんじゃないかと思ってしまったり、で。
とは言え、パット見てさすがに増えすぎたなぁと思っていたので、今日は晴れたら絶対雑草を抜くぞと思っていました。晴れて良かった〜。
格闘すること1時間半
もう雑草天国のようになっていたので、一網打尽にしようと思い、シャベルを使って雑草の根っこから掘って抜いていきました。普通に抜く場合に比べて1本1本時間は掛かりますが、根っこから取れていきますし、そして土がフカフカになると雑草が生えにくくなるという研究成果もありますよね。我が家の場合も、土をほぐして2週間ぐらいは雑草が付かないのですが、雨で地面が固まると段々と雑草が増えていってしまいました。
雑草対策にカグヤリュウ(タマリュウの仲間)を植えているんですが、カグヤリュウの中に雑草が生えてしまうぐらいで、まだ対策にも何にもなっていません。
1時間半も掛かってしまいまして、ずっとしゃがんで作業をしていたのでもう腰と膝が痛くて痛くて。。けど、すっきり取れましたので、しばらく安心できます。何か別の植物を植えるかもしれないので除草剤や防草シートの対策は取っていないんですが、様子を見て決めていこうかなと思います。
Last Updated on 10月 21, 2020
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