夏に日本に戻ってきて巣作りと子育てをする渡り鳥のツバメ。JR西国分寺駅では例年、駅ナカに巣が作られてきましたが、2023年もツバメたちが帰ってきて北口の駅ナカと、北口タクシーロータリー近くの計2個の巣を作っています。
6月3日更新:2組のカルガモ家族を追記。都立・武蔵国分寺公園の中にある武蔵の池では毎年春先から初夏にかけてカルガモのヒナが誕生します。2023年はカイツブリのほうが先に産まれカルガモのヒナはなかなか見つからなかったのですが、5月24日についに1羽見つけました。親鳥にくっついてたくましく成長しています。
5月26日更新:3羽になったヒナがだいぶ泳げるように。2022年から武蔵国分寺公園の武蔵の池で住み始めたカイツブリ。2023年は5月にヒナが誕生し、4羽が確認できました。親鳥の背中に乗って運んでもらったり、餌をもらったり、かわいい盛り。シマシマ模様のヒナたちの成長を動画と写真で更新していきます。
国立市とJR東日本が土地交換をし、国立駅南口の再開発が始まりました。5月19日の日経新聞のローカル面で再開発と国立市の人口減についての記事が掲載されましたが、周辺の市の人口と再開発の影響はどうなのか、各市が公開しているデータを元に考察をしてみます。
温暖な地域がルーツの観葉植物は日本の冬が苦手。10℃を下回ると枯れやすくなるので冬だけは室内に入れてほうが良いです。うっかり冬でも外に出しっぱなしにしたパキラとパープルコンパクタは、茎と葉が全滅。ただ、暖かくなると新芽が出て復活し始めています。
白い身体にうっすら青い羽を持つアオサギ。東京都内でも見られることができ、国分寺市では、確率は低いですが都立・武蔵国分寺公園の池に現れました。30分ほど池の中の獲物を狙っていたのですが、ボウズで立ち去ってしまったアオサギ。写真を多めで紹介します。
4月3日更新:武蔵国分寺跡の夜桜の追加。桜のスポットが多い東京・国分寺市。2023年も3月中旬から桜の開花が始まりました。武蔵国分寺公園や武蔵国分寺跡、姿見の池、国立駅南口などの桜のスポットを写真付きで紹介します。今年も武蔵国分寺跡はライトアップがおこなわれ、キッチンカーの出店もあります。
国分寺駅の南、国分寺街道沿いが二手に分かれる一里塚にある古書店、ブックセンターいとう国分寺店が惜しまれつつ閉店することに。閉店セール中で、2023年3月31日に閉店する予定でしたが好評につき4月2日を最終営業日にするそうです。書籍、コミック、CD、DVD、ゲームソフトなど最後にして素敵な出会いがありますように。
3月中旬になり、昼間の気温が20℃近くになることもある国分寺市。2023年の初春も白梅に続いてハクモクレン、ユキヤナギ、コブシと白い花が続々と咲いています。都立・武蔵国分寺公園の園内で、初春の青空に光輝く白い花たちの饗宴を写真付きで紹介します。
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