武蔵国分寺跡資料館「発掘された国分寺市2023」アイキャッチ画像
お鷹の道湧水園の中にある武蔵国分寺跡資料館は、国分寺の歴史を知るスポット。2023年の夏の企画展では、発掘された国分寺市というタイトルで、時やあぶみ瓦など、国分寺で発掘された遺物の展示展が開催しています。開催日は9月18日まで。また資料館では国分寺のジオラマや、七重塔の複製、日本家屋の展示もあり楽しめます。
古代蓮の実 アイキャッチ画像
8月に武蔵国分寺跡資料館に行ったときに館前で見かけてギョッとしたこの物体。黄緑色の中に穴が空いていて、黒い豆みたいなのがいくつもあります。エイリアンの顔のようにも見えますし、何ともグロテスク。この正体、実は、古代蓮 (コダイハス)の実でした。
国分寺ってどんな街 アイキャッチ画像
東京の重心・へそにあるのが国分寺市。国分寺は全国各地にありますが、武蔵国分寺がある東京の国分寺市はその中でも最大の街。JR中央線の開通によって住宅街として大きく発展を遂げ、さらに2018年の北口再開発でキレイになった国分寺市の今を紹介します。
武蔵国分寺のジオラマ
国分寺市では、武蔵国分寺関連の遺跡調査をしばしばおこなっていて、そこで発掘された埋蔵物が武蔵国分寺跡資料館で展示されています。武蔵国分寺のジオラマや鐙瓦など面白いものも見られますし、お鷹の道沿いにあるので、自然も豊かです。国分寺市民なら1度は行ってみてはどうでしょうか。
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