ヘーベルハウスの軒天 木目柄

お気に入りポイントの第2弾は軒と庇!

今日の東京・国分寺市の最高気温は36℃。

連日、暑い日が続きますね(;-д-)ゞ 

我が家ではビニールプールを購入しました。炎天下の中、庭で子供たちが毎日きゃっきゃきゃっきゃ遊んでいます。

マイホームであって良かったなと思えるお気に入りの第1弾で書斎を紹介しました。続く今回は、軒(のき)と庇(ひさし)について書きたいと思います。

軒や庇の重要さについて私が全く無知だったので、設計時には全く考慮していなかったのですが、ハウスメーカー(ヘーベルハウスのブランド名の旭化成ホームズ)の設計担当者と営業さんの提案で1Fのリビングの上には庇を設置し、庇の上はベランダになっています。そしてベランダの上に覆うように軒を伸ばす設計にしました。

リビングの窓は南向きで庭に面しているのですが、日当たりが良すぎて庭の土がカラカラに乾いてしまうほどなんです。ただ、窓の上に庇があるおかげで、直射日光が遮られ、部屋の中も眩しくもなければ日差しがキツくもありません。

1Fのリビングを覆うように、長く庇を設置

ベランダの軒

そして庇の上は2Fのベランダになっているのですが、このベランダの上部を覆うように、軒を長めに伸ばしました。そのおかげで、小雨どころか大雨が降っていても洗濯物が干せます。半日干していればほぼ乾きます。

軒のおかげで雨でも洗濯物が干せます

観葉植物も軒下が絶好の位置なようで

観葉植物は明るいところが好きですが、かと言って直射日光は嫌がるものも多いので、外に出しておくと逆に葉が枯れてしまうこともあります。普段は書斎などの部屋の窓際に置いているのですが、もう少し成長しても良いのにと思うことがありました。そこで、ベランダの軒下で、直射日光が当たらない場所に置いてみたら…ドンピシャだったようで、買ってからほとんど成長しなかったゴムの木が毎日のように若芽を増やしてくれましたし、パキラやシェフレラも部屋に置いたとき以上に葉を増やしています。

しかし、観葉植物にとって絶好の位置を見つけるまで試行錯誤を繰り返していたとき、ベランダの直射日光が当たる場所に置いたらパキラの葉が白く葉焼けしてしまったので、申し訳ないことをしたなと思っています。

2Fベランダの軒の下、日差しが当たらないところに観葉植物を並べています

もしこれから家づくりやリフォームを検討していたら、窓やベランダに軒や庇を長めに設置しておくことをオススメします。

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Last Updated on 8月 16, 2020

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