【ミーツ国分寺】タピオカ・台湾カフェのBull Puluが8月31日で閉店

Food News

閉店が止まらないミーツ国分寺

国分寺駅の駅ビル「ミーツ国分寺」にまた悲しいお知らせが。

先月もこちらの記事で靴のParade が7月18日に閉店したことを書きました。2021年5月にオープンしたばかりで、わずか1年2ヶ月間の営業でした。

そしてまた閉店するテナントが発表されました。1階のタピオカドリンクや台湾フードを提供するBull Pulu です。8月31日で閉店することになりました。

ミーツ国分寺の公式HPで発表されています。

Bull Pulu は2022年8月時点で都内に8店舗あり、近くではフォーリス府中店があります。フランチャイズはそのうち2つで、ミーツ国分寺店とアリオ西新井店。このミーツ国分寺店が閉店します。

花火寿司が1年半、Bull Puluが2年4ヶ月で幕

こちらが現在のミーツ国分寺の1Fのフロアガイドですが、「08」がBull Pulu が入っているテナントです。マクドナルドの横です。

ここには2018年4月のミーツ国分寺開業時に握り寿司の「花火寿司」が入っていました。しかし、2019年9月30日で閉店。ミーツ国分寺初期テナントでは1年半という早めの閉店でした。

しばらく空き状態が続き、ようやく2020年4月10日にタピオカ専門店Bull Pulu がオープンしました。その後、2020年12月10日で一旦閉店し、タピオカだけではなく点心の食事もできるように改装し、12月25日に「Bull Pulu Tenshin」としてリニューアル。さらに再度リニューアルして2022年4月5日に今の「Bull Pulu Taiwan Cafe」の形態になりました。

ただ、2022年8月31日で閉店ということで、Bull Pulu も2年4ヶ月で幕を下ろすことになります。

ミーツ国分寺のテナント、なかなか定着しないですねぇ。