西武線デザインのSTATION BOOTH

コロナ下の新しいライフスタイル

新型コロナウイルスの影響で、今までのライフスタイルがガラッと変わってしまいましたね。

私の会社も昨年3月以降は原則在宅ワークとなり、私も1年5ヶ月も出社していません。ずっと在宅ワークで、やむを得ない出張も2回だけでした。こちらの記事に書きましたが、国分寺でのテレワークはかなり良いです。

今後、感染状況やワクチンの接種状況などが進めば、私の会社でも週に半分は出社し、半分は在宅で働く「ハイブリッド」スタイルになっていく予定ですが、まだいつからになるかは未定です。

八王子に住んでいる同僚と話した際、「なるべく0出社を目指している」と言っていてクスッとしてしまいました。八王子なら特急があるので行きは指定席で来れますし(実際特急で来ていました)、帰りは新宿経由で始発の京王線があるので、こちらも座って帰れます。全然楽なのに、と思うのですが、出社するよりも家にいたほうが楽ということなのでしょう。

確かにテレワークだと、仕事の密度が高くなっています。年末に自分のスケジュールを分析してこちらの記事にまとめましたが、顧客とのミーティングの回数も1.5倍になっていました。

長崎のお客さんと1時間Webミーティングした直後に広島のお客さんと1時間Webミーティング、さらに30分後に東京・赤坂のお客さんと1.5時間のWebミーティングなどなど、高密度の顧客対応も移動時間がないリモートならではというところもあります。

JR東日本のシェアオフィスが国分寺駅に9/16開業

今日、JR東日本のプレスリリースを見ていたら、国分寺駅にシェアオフィスが開業するというお知らせがありました。

【JR東日本】西武鉄道 駅ナカにSTATION BOOTH 初開業

JR東日本が西武鉄道と連携して高田馬場駅国分寺駅武蔵境駅の3駅にシェアオフィスの「STATION BOOTH」を開業するとのことです。

初めての木目調の外装と西武線のオリジナルデザイン

シェアオフィスのブースなんて殺風景なのかなと思ったら、西武鉄道とコラボするSTATION BOOTHはデザインにもこだわったようです。

こちらがJR東日本の資料にあったイメージ図です。

木目調の柔らかい外装に、西武線の新型車両の色で「S」と書かれています。西武鉄道オリジナルデザインを施した、ということですが、この西武線カラーは西武線が走る3駅の方には見るだけでも嬉しいんじゃないでしょうか。

西武線デザインのSTATION BOOTH
西武線デザインのSTATION BOOTH
【JR東日本】西武鉄道 駅ナカにSTATION BOOTH 初開業より

国分寺駅は、おにぎり屋「重吉」の近くに

そして国分寺駅のどこに設置されるのか、ということですが、こちらに設置場所のマップがありました。

西武国分寺線の改札を入っておにぎり屋「おむすび 重吉」の背後に設置される予定です。

JR東日本 STATION BOOTH 国分寺駅の設置場所予定
JR東日本 STATION BOOTH 国分寺駅の設置場所予定
【JR東日本】西武鉄道 駅ナカにSTATION BOOTH 初開業より

資料の注意書きに、「国分寺駅・武蔵境駅のSTATION BOOTHは西武線改札内にありますので、西武鉄道の乗車券などが必要になります。」とあります。

JR中央線で国分寺駅で降りてSTATION BOOTHでちょっと仕事しようと思ったら、西武線の入場券を買わないといけないんでしょうかね。うーん。

料金は

STATION BOOTHの利用料金は15分で275円。1時間とか借りるならカフェのほうがお得でしょうが、個室で電源もあってWi-Fiも使えるので、自分が話す機会が多いWebミーティングや電話ではピンポイントに借りるというのが良さそうですね。

9月16日(木)から開業ですが、予約は前日15日の18時から可能とのことです。予約はSTATION WORK専用サイト(https://www.stationwork.jp/)から可能とのこと。

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Last Updated on 8月 24, 2021

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