武蔵国分寺公園の西元地区こもれび広場で咲き始めた桜

完全に散った白梅

昼間は半袖で過ごせるくらい暖かくなってきましたね。これだけ陽気だと、国分寺の街を歩いていると、草花や木も花が咲いていたり新芽が出ていたりして、季節を感じます。

さて、2月中旬から咲き始めていた初春の象徴だった梅の白い花が、もうすっかり散ってしまっていました。こちらは武蔵国分寺公園の武蔵の池の前の白梅ですが、頭がすっかり寂そうになっていますね。

花が全て散った白梅
花が全て散った白梅

よくよく見てみると、枝の先に緑色の新しい枝が生えていて、次のステップに進んでいるんだなぁ、と感じます。

交代に咲き始めた桜

梅と交代するかのように、昨日(3/18)あたりから咲き始めているのが、桜(ソメイヨシノ)。武蔵国分寺公園でも泉地区・円形広場の東側の「サクラ休憩所」前あたりの桜と、西元地区・こもれび広場の南側の桜が少し花が付き始めたぐらいで、満開になるのは来週ぐらいかなという感じです。

武蔵国分寺公園の西元地区こもれび広場で咲き始めた桜
武蔵国分寺公園の西元地区こもれび広場で咲き始めた桜

梅も楽しめましたが、桜が咲くといよいよ春本番という感じがしますね〜。

コロナ禍で今年も花見に制約が

東京都の緊急事態宣言が3/21にようやく解除されますが、感染拡大防止のため、今年も武蔵国分寺公園での花見に制約があります。

武蔵国分寺公園の花見のお願い(2021年)
武蔵国分寺公園の花見のお願い(2021年)
  • 酒類を伴う宴会は禁止
  • レジャーシートを広げての飲食は禁止
  • マスクの着用

などで、3月15日(月)から4月11日(日)までの期間が対象です。詳細については、武蔵国分寺公園のオフィシャルブログ:お花見期間のお願いをご確認ください。

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Last Updated on 3月 19, 2021

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